絵封筒の描き方 - 絵てがみをもっと自由に楽しもう

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¥1,760
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絵封筒の描き方 - 絵てがみをもっと自由に楽しもう

  • 著者名:吉水咲子
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 誠文堂新光社(2018/08発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784416618547

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内容説明

「絵てがみ」の本は数多くありますが、この本は「絵封筒」の描き方を紹介した本です。
ふだん皆さんが絵てがみを描くのと同じように、こんどは封筒を使って描いてみよう…というわけです。

封筒を使って、どのように相手に思いを伝えていくのか…。
封筒にも絵や文字は描けるし、もちろん、中に入れる絵てがみにも描くことができます。

封筒はタテ長でもヨコ長のものでもよいし、中に入れる手紙だって便箋用紙でも、コピー用紙でも、和紙でもよい。
その自由な発想が、この絵封筒にはあるのです。

贈られた相手はまずはパッと見て「絵封筒」を楽しみ、次に開いてみて「絵てがみ」でさらに楽しむことができます。
つまり、この時間の経過とともに、オリジナルの物語性を生み出すことで、二重の楽しみが得られる仕掛けになっているのです。

絵手紙の進化型? といっても過言ではなく、人と人とのつなげる、新しいコミュニケーション・ツールになるのではないでしょうか。

本書では、春夏秋冬、四季の暮らしに贈りたい絵封筒の参考事例から、普段の生活での挨拶状、お礼状、お祝い、お見舞いなどにもひと工夫してみました。
著者は「絵てがみ」の世界で新境地を開いてきた吉永咲子先生。
ぜひとも、本書を読んで、新しい絵封筒にチャレンジしてほしいです。

目次

1 絵封筒と絵てがみを描く楽しみ
2 絵てがみに花を描く
3 四季の暮らしを思いっきり自由に演出できるのも魅力!
4 季節を自由に描こう。言葉もひとこと添えて
5 切手の貼り方・使い方―デザインでひと工夫―
6 絵と文字の組み合わせ方
7 インパクトのある絵を描く
8 絵封筒と絵手紙のコラボレーション。ストーリー(物語)を楽しもう
吉水咲子の「絵手紙夢工房」から
質問ボックス「絵封筒と絵てがみの決まりごと」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

40
皆さんが絵てがみを描くのと同じように、封筒を使って描いてみよう・・というのがコンセプト。ただ絵心がないと描けないので、眺めて楽しみました。切手の貼り方が参考になりました。2022/04/16

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