内容説明
大人の女性が、もういちど夢を見ることは難しいもの。でも夢があると、人生は充実します。著者は、「夢ノート」考案者の中山庸子。自身も「夢ノート」をつけ、子育てしながらイラストレーターになるという夢を実現しました。本書は、どうすればもういちど夢を見ることができ、夢に向かって行動できるかについて、エッセイとイラスト、夢ノートのつけ方で紹介しています。楽しみながら取り組めば、気がつけば毎日が輝き出します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
せっかちーぬ
8
私、この本好き!夢をかなえるなんて、大層なことだと思っていたけど、いやいや。小さな葉的夢をコツコツかなえて気持ちを高めたり、葉的夢をかなえながら布石を打ち、芋的夢を無理なくかなえたり。ワクワクがたくさん詰まっていた。夢ノート、たまにマインドマップ描いてる!そこの端っこの、すぐ取り組めそうなことを葉的夢ということにすればいいかも。勉強は夢に至る階段。座右の銘になりそうだ。図書館本だけど、買おうかなあ。2019/12/16
kyon
6
久しぶりに中山庸子さんの本を読みました。難しいことは全然書いてなく、実践できそうなのが良いです。夢ノートつけてみようかな〜。でも、なんとなく、恥ずかしい気も。(笑)2019/10/06
Tuesday
0
横浜市立図書館の電子書籍を さっそく借りてみました。 いまから20年ぐらい前に 「夢ノート」ですごく影響をうけて 夢ノートたくさん作りました。 しばらく中山さんの本を読んでいませんが久しぶりに読んで中山さん自身がまろやかなマチュアーな魅力に溢れていました。 わたしもがんばろ。🐱2023/03/14