スキャンダル除染請負人――疑似体験ノベル危機管理

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スキャンダル除染請負人――疑似体験ノベル危機管理

  • ISBN:9784833422697

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内容説明

【内容紹介】
企業の危機管理コンサルティングで有名なリスク・ヘッジ社長が初めてのビジネス小説を書いた。すべて実際に使われている手法や実存したリアクションが記述されており、エピソードのリアルさが強烈で、生生しいものばかりである。
「文春砲」さながらの経営者の不倫スキャンダル、企業と原発問題、ストーカー、クレーマー、怪文書、顧客データ流出などなど。
女性危機コンサルタントの魅力も充分に描かれて、楽しみながら学べる内容になっている。【著者紹介】
[著]田中優介(たなか・ゆうすけ)
1987年東京都生まれ。明治大学法学部法律学科を卒業。2010年セイコーウオッチ株式会社入社、お客様相談室、広報部などの危機管理にまつわる部署にて従事した後、2014年退社。
同年株式会社リスク・ヘッジ入社、解説部長、教育事業本部長を経て、現在は代表取締役専務として同社の経営の中枢を担っている

[監修]田中辰巳(たなか・たつみ)
1953年愛知県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。1977年アイシン精機(株)入社後、1983年(株)リクルートに転じ、秘書課長、広報課長、総務部次長、業務部長を経て、1994年同社を退社。翌年(株)ノエビア入社、宣伝部長、社長室長を経て1997年同社を退社。
同年(株)リスク・ヘッジを設立。危機管理のコンサルタントとして企業の支援をする傍ら、中央省庁の管理職向けに研修を行う。著書に『企業危機管理実戦論』(文春新書)や『そんな謝罪では会社が危ない』(文春文庫)がある。
【目次】
第一章 不倫未遂の罪
第二章 走る放射能カー
第三章 ストーカーにストーキング
第四章 クレーム対応の自動ブレーキ
第五章 亡霊による危機管理
第六章 企業内ウイルス
第七章 漏れた顧客のリスク
第八章 調書の短所と捜査の操作

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

エリク

26
様々な、事件・スキャンダルから、主人公が依頼人を守ります。頭もいいし、行動もするから、同じようなストーリー×8みたいな感じだけど飽きませんw2019/12/01

昼夜

22
テレビで見る謝罪会見とか雑誌で見るスキャンダル対応は対岸の火事だからこそ面白い。その対岸で火を最小限にする戦いは見てる側からしたら必死さとスキャンダルと二度美味しい。新鮮で今までなかったジャンルだったのでとても興味深かったです。これからトラブったときに謝り方とか役立ちそうかなと思ったけどトラブらないようにした方がよっぽど良いと思い直しました。2018/05/18

米太郎

12
著者の経験の話なのかな?著者が作家ではないからあまり入り込めた感じはなかったが、コンプライアンスに関わる仕事してる人にはいいのかな?2022/07/16

海星梨

7
KU。ビジネス小説っていうの? 初めて読んだけど結構面白かった。ストーリー部分もちゃんと面白いってのがイイネ。勉強になる部分も多い。ケースごとに被害者・加害者をはっきりさせるとか。公的機関こそ読むべき一冊じゃないですか。広島県の「欲張り」炎上とか、被害者側に共働きの母親が来るんだから、まずそこに謝れよってはっきりわかるし。それに加害者側には広島県、広島県知事、そしてパンフレット製作者が来るから、パンフレット製作者にも県が謝罪を要請して謝罪が出たら、溜飲もくだるってもんじゃないですか?2021/12/05

りらこ

6
危機管理コンサルティングの仕事の凄さは、 企業の広報担当だった頃に聞いていましたが、 その視点からの小説は、 現実的なエピソードをスピード感を持って 対処していく清々しさに、 スッキリしながら一気に読んで しまいました。 リスク発生に対しての的確な対応は 実は人間関係にも、子育てにも 通じるみたい。 主人公達の、人間らしさも 控えめながら温かくて、 続編も読んでみたいと思いました。 2018/05/24

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