ワンミッション 米軍発、世界最先端の組織活性化メソッド

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紙書籍版価格 ¥2,090
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ワンミッション 米軍発、世界最先端の組織活性化メソッド

  • ISBN:9784822255756

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内容説明

組織はなぜ、力を発揮できないのか?

 本書の最大のテーマは「スタートアップ企業のようなスピードと敏捷さで、大きな組織を動かすにはどうすればいいのか?」。その具体的な方法を、本書は実例をもとに解説する。
 現在、ほとんどの組織は、専門性や職務で区分された縦割り型の「官僚制モデル」を採用している。各部署はスピード感をもって動いても、組織全体で見ると、決断や行動に時間がかかり、
部署間の連携も悪く、パフォーマンスが出ないケースが非常に多い。複雑性と不確実性が増す現代において、「官僚制モデル」は不適合を起こしている。
たとえば「官僚制モデル」の指揮命令系統は、伝言ゲームのように部署や部門をへるごとにメッセージがゆがめられ、不信感が増幅してしまう。
その結果、情報の鮮度が落ちる前にスピード感をもって組織全体で生かすことができない。
 本書では、従来の「官僚制組織モデル」に「ネットワーク型組織」を重ね合わせた「ハイブリッド・モデル」をそのソリューションとして提唱する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

タナカ電子出版

11
この本は米軍組織活性化メソッド本です。 組織のあり方について考えている人におすすめしますが、この本は組織だけに焦点を当てていればいいのですがビジネスマネジメントまで手を出しているので少し無理を感じます。もともと米軍組織メソッドをビジネス全般に落とし込むのに無理を感じてしまいます。組織や集団運用だけで終わって欲しい本です。2018/12/01

244242

1
イラク戦争以後、テロリストが連携せず個別に考え行動するようになり組織改革が必要となった米軍の組織改革を担当していた人による組織論の本です 戦時の組織耐性の改革から戦後の企業コンサルとしてアンダーアーマーなど企業相手に行ったケーススタディをもとに、情報が縦割りになった官僚的組織の弊害を訴えどうするべきかを語られた本です。 官僚的組織の問題点を指摘しており、現在日本で起きている豊洲移転、モリカケ問題、耐震偽装などの組織のモラルハザードがなぜ起こるのかということもこの本にヒントがあるように感じられる内容でした。2018/10/17

齋藤し郎

0
★★★★★ 組織論。 アルカイダのネットワーク型組織に対して官僚型の軍隊がスピードと処理、対応力で劣ることから、そのハイブリッド型の組織形成をして進化した話。 ネットワーク型と官僚型のハイブリッドとすることで両方の強みを活かし、弱みを打ち消すイメージ。基本的には元来官僚型だった組織にネットワーク型の要素を取り込む形と理解。 組織論の楽しさを感じる。とはいえ箱や仕組み以上に運用が大事だとは思う。2021/04/18

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