マッキンゼーで当たり前にやっている働き方デザイン

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マッキンゼーで当たり前にやっている働き方デザイン

  • ISBN:9784820731559

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内容説明

「働き方改革」が企業の社会的責任とも言える時代になりました。
しかし、実際に行われている働き方改革は「ノー残業デー」「テレワーク」など、仕事を減らすための一辺倒な方法論ばかり。仕事量は変わらないのに、時間ばかりが減ってしまう現状のなか、私たちはどのように未来の働き方を選択していけば良いのでしょうか。
そうした未来に対応するためにも、私たちは今、戦略的に「働き方」をデザインしていく必要があります。その方法を、マッキンゼー出身の人材戦略コンサルタントが解説します。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ほじゅどー

11
★★★「ワーク・ライフ・バランス」は個を殺して働いている。「ワーク・アズ・ライフ」で、働くことと自分の人生でやりたいことを同一に考える。①自分の強みは何か? ②自分はどんな価値を提供できるか? ③自分はどんな成長をしたいのか? ④自分はどんな報酬を得たいのか?そして、「これからの人生、どこで、誰と、何を、生み出していくのか?どうやって?」これを考えること。そして時々見直してみること。2018/11/22

しょへ

5
忙しさにかまけて前回の読了から随分と間が空いてしまったけど、読了。ううむ、正直そこまで印象に残らなかった。読むのが下手になった?2019/02/14

よっし~

3
勤め先のプロフェッショナルリサーチャーが業務の傍ら今年1年で読了した200冊のビジネス書から厳選した24冊のうちの1冊。「マッキンゼーで働く意識高い系の人」の話だが、マインドとロジックを巧みに操りながら有限な人生の時間をいかに”自分の価値観にとって”有意義に生きるかを説く。諸手を挙げて賛成という訳にはいかないが首肯できる個所もいくつかあり楽しく読んだ。ひさびさのマッキンゼー本。2019/12/12

もずく酢

1
ワークライフバランスは、仕事もプライベートも充実すると、とても忙しくなってしまう。 好きを仕事に、だと、好きな対象によっては誰にも相手にされない。 ライフアズワークと言う言葉は、これらを解決しそうな感じがする。でも、好きを仕事に、という言葉との違いはどこなのだろうと思う。独立した元コンサルタントが、この辺りをしっかり考えて出した答えだからうまく行く、ということなのだろうか。 とても興味がある言葉だが、まだ自分のイメージにならない。深めていきたい。2022/04/13

あん

1
好きなことを極めることの大切さ。まず行動を起こすことを大切にすること!フォロワーとしても居場所作りができる。2020/01/08

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