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内容説明
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理系のハナシは難しいと思っているアナタ。実は中学レベルの約束事を覚えさえすれば、大半の内容は理解できるものです。本書は音や光、電気、力といった中学物理を基礎のキソからやさしく解説したもの。難しいという印象のある中学理科も、オトナになって読み返せばけっこう理解できるものです。常識力アップに、再挑戦してみてはいかがですか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
本読みじいさん
8
やりなおすつもりだったが中学物理、難し、また借りてきます。2012/11/10
ジョン
6
SF小説で解説されない科学的な事々を明解にしてくれる、わかりやすい物理の本。SFって、中学物理で充分展開できるんだな。2017/04/06
みどるん
6
計算は少なく概論がほとんど。大戦中にフランスのパイロットが虫みたいなものをつかみ取ったら銃弾だったという相対速度の話や、ゾウに踏まれるよりもハイヒールの方がやばいという圧力の話など、雑学が面白かった。2014/07/04
Tomoko 英会話講師&翻訳者
5
物理って力と速度の何とかというイメージだったけど、意外と身近なんだ。光、音、温度、電流も物理ネタ。質量massと重量weightの違いを再確認。2016/07/07
トントンみん
3
中学の時ダメだったけど、大人になっても苦手だ。2018/10/07