アルファポリス文庫<br> 花火と一緒に散ったのは、あの夏の記憶だった - 1巻

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アルファポリス文庫
花火と一緒に散ったのは、あの夏の記憶だった - 1巻

  • ISBN:9784434247989

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内容説明

事故で陸上競技を断念した杉山秀俊は、新聞部で腐った日々を送っていた。そんな彼に、クラスメイトの霧島野々葉は毎日のようにまとわりついてくる。頭がよくて、他校にも知られるほど可愛い彼女だが、秀俊には単なる鬱陶しい存在だった。あるとき、秀俊は新聞部の企画で、都市伝説「記憶喰い」を取材することになった。「記憶喰い」とは、嫌な思い出を「食べて」、忘れさせてくれる存在らしい。そんな折、企画を知った野々葉が秀俊のもとにやってきて告げた。「実は私、記憶喰いに記憶を食べてもらったことがあるんだ」  ※電子版は単行本をもとに編集しています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

凍矢

2
んー、読んでいて、途中途中で記憶が飛ぶので、分かりづらい面がありました。内容としては、ひねりすぎとも感じたので、もう少し分かりやすい文だったら、良かった。2018/07/23

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