起業家と投資家の軌跡

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起業家と投資家の軌跡

  • 著者名:小野正人【著】
  • 価格 ¥3,960(本体¥3,600)
  • 中央経済社(2019/02発売)
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  • ISBN:9784502083709

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内容説明

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今日までの約200年にわたり、アメリカ東海岸やシリコンバレーにおいて、投資家がいかにして新興企業に資金を提供したのか、ベンチャーファイナンスの発展と構造変化を考察。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

98
過去2世紀にわたるアメリカにおけるアントレプレナーシップの発展を主にファイナンス面の観点から分析したものです。一つの経営史というものだと思われます。特にアメリカの起業という側面からもよく分析されていて参考になるところが大きかったように思います。特にベンチャーキャピタルについてはかなり書かれております。2016/03/11

壱萬弐仟縁

9
アメリカと日本の違いを知る必要がある。地域連合によるベンチャーキャピタルの成立(81頁~)。日本が参考にしたいのは、地域連合とか、ネットワーキングのあり方かもしれない。202頁の図表11-11のVC投資におけるリスクと投資額の関係。横軸は投資可能な金額、縦軸は投資家のリスク認識がとってある。わたしも読書会に投資してくれる人がいれば、小規模でよい。しかも、数万円規模でいい。サークル活動の補助金を得ることができればよいが。図書館の補助金があれば、それを一部いただけるなら、読書会は頻繁に開けるが、いかがかな?2014/02/14

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