内容説明
本書は高専および学部生を想定し、授業や自学自習で活用できる書籍として、情報理論の基礎やエッセンスを分かり易くまとめた。最も基本となる確率論の知識は第1章で必要十分なもののみ記述。このため初学者にも抵抗なく読み進められる。各章に「STEP」を創り、クイズ、ポイント、実力チェックなど順序よく学べるように工夫してある。
目次
第1章 確率論の復習
第2章 エントロピー
第3章 エントロピーのチェイン則
第4章 ダイバージェンス
第5章 ダイバージェンスの応用
第6章 符号の定義と正則性
第7章 分節可能符号と語頭符号
第8章 符号の表現とクラフトの不等式
第9章 最適な符号/第10章 符号化アルゴリズム
第11章 相互情報量
第12章 相互情報量の応用
第13章 情報処理不等式とファノの不等式
第14章 通信路符号化と通信理論
第15章 情報理論の応用
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
不眠バード
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YouTubeで大学の講義を聞きつつ、手を動かすための情報理論の入門書として読みました。エントロピーやダイバージェンス、相互情報量などは、しっかり手を動かして所感をつかむ事ができた反面、通信路符号化や誤り訂正についてはあまり書いていないため、別の本を参照する必要がありそうです。2025/12/29
茅野ソト
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E資格の勉強のため、1~5章、11章、12章を読了。 導入のクイズ、本編、練習問題という構成に各章なっている。 練習問題は難易度が3段階あって基礎、応用、発展(プログラミング問題)で、自分は基礎だけ解いた。 本編部分は教科書的だと感じた。 独学するには文系の人だとちょっと辛そう。 シグマやlogの計算はできるでしょ、いちいち細かいところを解説しないよってスタンスなので。 練習問題は解説付きで解答が載っているのでここら辺はありがたい。 2023/08/16




