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内容説明
小さく動くから「強い」「速い」「楽しい」――。
会社に所属していても、フリーランスとして働いていても、
これからは「小さく」「たくさん」動くことが価値を持つ。
「実は、リスクはほとんどない時代」における、
新しい働き方を紹介。
「外野席から応援するより、グラウンドに下りて
一緒にプレーしませんか」(著者)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もっちー
19
サードプレイスとあえて小さく始めることへの強みを著者の経験に基づき、わかりやすく説明している。小さいからこそ自然と差別化でき、やりようによっては強みにすら変えることができるという部分は興味を惹かれた。また、小さく始めるが故に様々なことが試せるという部分は読友さんの行動を見て納得。僕も試しにスモールスタートしてみます!!2018/10/24
おおたん
10
現在働いている人向けの本。私も起業を考えている「副業として」ところで、この本に出会いました。背中を押してくれるだけでなく、著者の体験を知ることができるのは、今の仕事にも活かせるビジネス書と思います。もう一度、読み返したいと思います。◆まず動くこと◆報酬「モノ」「経験」◆小さく始める→自分でなんでもやる◆借りより貸しをつくる◆その場で一番いい人◆売れなかった→わくわくの体験代◆「どうしたらできるか?」→「どうしてこれをやろうと思ったのか?」2024/02/12
K1
6
退職金をつぎ込んで、経験もないのにお店を始めるのは無茶だけど、確かに阿波踊りと同じで踊る方のが楽しいよな。2018/11/17
うららんぼう
3
会社員が独立をするなら50歳くらいを目途に考えるとよいとのこと。30代くらいいまでは会社で様々な経験をし、40代で独立に向けた準備をして、昇進のめどが立たなくなって50歳で独立と。定年後の充実した人生を送るための指南書でもあるが、思いきって若いうちに退職してガツガツいくのではなく、守りながら60歳以降も充実した人生を送りましょうというような、少し消極的な生き方のような気もした。まあ、会社員をやりながら次に向けて副業(的なことも含む)をすること自体は積極的ともいえるか。というかまさに今の俺である。2019/02/14
KTakahashi
3
面白かったです。お手伝いからはじめては,という提案も納得できました。自分でできる範囲から,ゼネラリストのような,煩雑なことを苦にせず自分何でもできる人が,スモールなスタートをきることができる人です。2018/11/13