「モンスター食品」が世界を食いつくす! 遺伝子組み換えテクノロジーがもたらす悪夢

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「モンスター食品」が世界を食いつくす! 遺伝子組み換えテクノロジーがもたらす悪夢

  • 著者名:船瀬俊介【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • イースト・プレス(2018/07発売)
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  • ISBN:9784781609539

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内容説明

◎世界を牛耳る巨大企業と、闇の権力者が推進する恐るべき計画!
250万部ベストセラー『買ってはいけない』の著者が、
新たな「食の危機」の到来を予言する!

腐らないトマト、サソリの遺伝子を組み込んだ猛毒キャベツ、
二倍の速さで成長する怪物サケ、ヒトの母乳を出す牛、
羽根のない裸ニワトリ、抗ガン剤になるタマゴ、光る豚……。

こんな「モンスター」たちが、最新の遺伝子組み換えテクノロジーによって、
すでに開発されていることをご存じでしょうか?
本書では、その戦慄の真実をみなさんにお伝えするとともに、
世界の舞台裏でひそかに進行している、闇の支配者の「食糧支配計画」を暴きます。

◎目次
まえがき 遺伝子組み換え食品を“食べてはいけない!”
第1章 「キング・コーン」が世界を完全支配する!
第2章 巨利を貪るモンスター企業「モンサント」の闇
第3章 「食糧戦争」はすでに始まっている!
第4章 “食品工場”が生み出す戦慄の怪物たち
第5章 腐らないトマトと、恐怖の“サソリ遺伝子”キャベツ
第6章 二倍速で成長する巨大サケと、羽根のない怪奇ニワトリ
第7章 ゲップをしない“エコ牛”と、糞が肥料になる“エコ豚”
第8章 “モンスター”が続々出現、悪夢の未来はもう目前!
第9章 今こそ“洗脳支配”から目覚めるときだ
あとがき さあ、世界を変えよう!

目次

まえがき 遺伝子組み換え食品を“食べてはいけない!”
第1章 「キング・コーン」が世界を完全支配する!
第2章 巨利を貪るモンスター企業「モンサント」の闇
第3章 「食糧戦争」はすでに始まっている!
第4章 “食品工場”が生み出す戦慄の怪物たち
第5章 腐らないトマトと、恐怖の“サソリ遺伝子”キャベツ
第6章 二倍速で成長する巨大サケと、羽根のない怪奇ニワトリ
第7章 ゲップをしない“エコ牛”と、糞が肥料になる“エコ豚”
第8章 “モンスター”が続々出現、悪夢の未来はもう目前!
第9章 今こそ“洗脳支配”から目覚めるときだ
あとがき さあ、世界を変えよう!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

壱萬弐仟縁

28
経団連会長は米倉弘昌住友化学会長であったが、 最近交代。 遺伝子組み換え利権の9割をもつモンサント社 と長期提携。 ロックフェラー財団=モンサント社=経団連 (4頁~)。 逃れられない悪魔の碾臼。 アメリカ人の健康もコーン由来の 病因ということが痛いほど伝わる。 日本人もTPPでそのような病に させられるリスクが高い。 日本の人口減少はアメリカのそれと どう違うか。 3億人以上いるアメリカ人だが、 自国を滅ぼしたいのなら、 他国も滅ぼしたいと思っても やむなしか?    2014/06/04

もよ

15
著者の主張が極端に見えるかもしれないが、頭から否定する人は世間知らずと言われても仕方ない。「絶対に事故は起こらない」と言っていた原発が大事故を起こし、いまだに収拾のめども立たない。事故後は「放射能は安全です」と手のひらを返したように言う。それと同じことが他の面でも起きている。こういう視点を常に持つことが重要だというのは間違いない。2016/02/29

kubottar

14
陰謀論好きなら楽しめる内容。食の安全を考えるキッカケにはなるので一読する価値はある。2013/05/05

森鴎外

12
読んでいてとても気持ち悪いものばかりだった 特にヌード・チキンなるものは、痛々しいしああいう 遺伝子組み替え品が、我が家の食卓にも上がってきている となると何ともいえない... 遺伝子組み替え品といい、食品添加物といい 私達が本当に安心して食べられる物は、もうかなり数が 限られているのではないのか?2019/10/13

ボル

7
モンサント・ロックフェラーの告発本的役割をしつつ、食に対して提言している。各事例はとても簡潔でありわかりやすくまとめてある。より深く読むための著も本中で多数登場する。印象に残ったシーン:p249、私は伝統的な朝市の復活を提案したい。欧米で言うファーマーズマーケットだ。さらに宅配便などを活用した産地直送ネットワークも強化すべきである。とまとめている。本著の内容は、遺伝子組み換えや抗生物質を牛の資料に混ぜてそれを人が食する恐怖、防腐剤まみれの腐らないトマト、もともと牛の飼料ではないトウモロコシを食べる牛など。2018/05/06

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