ドローン・ウォーズ “やつら”は静かにやってくる

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ドローン・ウォーズ “やつら”は静かにやってくる

  • 著者名:船瀬俊介【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • イースト・プレス(2018/07発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784781615394

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内容説明

無人暗殺機の襲来、“蚊ドローン”の監視、アンドロイド兵士の殺戮……
これが戦争の現在<リアル>だ!

世界の舞台裏でひそかに開発されている最新兵器と、
「闇の支配者」が仕掛ける“ヤラセ”戦争ビジネスに、
反骨のジャーナリスト、船瀬俊介が斬り込んだ衝撃の書!

トランプ大統領誕生、暴走する北朝鮮、
「イスラム国」の脅威、続発するテロ事件……
世界はこれからどうなる?

◎戦争を思いどおりに起こしてきた“悪いやつら”
◎儲かりすぎてやめられない“テロとの戦い”
◎「ハチドリ・ドローン」は“一羽”九億円!
◎ドローンの“操縦席”はCIA本部にあった
◎チップ埋め込みで“サイボーグ兵士”が誕生する
◎電磁加速砲「レールガン」のウルトラ破壊力
◎身の毛もよだつホーキング博士の“予言”
◎映画『ターミネーター』の悪夢が迫っている
◎トランプはドローン・ウォーズを阻止できるか

目次

第1章 すべての戦争は「闇の支配者」のシナリオ通り!
第2章 米国と北朝鮮の“ドローン・ウォーズ”は起こるか?
第3章 “かれら”と軍産複合体が仕掛ける「戦争ビジネス」
第4章 蚊ドローン、アンドロイド兵士──暴走する兵器開発
第5章 レールガン、神の杖──まだある恐怖の最新兵器
第6章 敵を思うまま操る「心理兵器」と戦慄の人体実験
第7章 こうして世界は戦争へと“猛進させられる”!
第8章 二〇四五年、人工知能の「反乱」が人類を滅ぼす?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

榊原 香織

64
トンでも本だった。 フリーメイスン陰謀論。 この本を陰謀論というバカは相手にしない、と前書きに書いてあったけど、読んでしまった。 ドローンの現状が知りたかったのだけれど、ことさら不安をあおる書き方。 陰謀論の中で、”北朝鮮は米国の最友好国”というのがw 2017刊2022/03/29

ロア

21
蚊型のドローンが衝撃的。更に小型化するんだろうな。。。今、内閣府がムーンショット計画を推し進めてるけど、この本の内容とリンクする部分もとても多くて愕然とする。世界はこのままシナリオ通りに進んでしまうのかな。。。もう既に今の日本の現状を見れば絶望を感じるけど、他の国では反発の声を上げる人も増えてきています。欧州各国ではデモも起きていますが、何故か日本のメディアはその事を取り上げようとしません。2020/09/03

Ted

2
'17年5月刊。××稀にみるクズ本。「やつら」などという言葉を繰り返し使って本を書く著者の知性を疑う。通読に堪えず。2017/09/26

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