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お待たせしました! オール新作でお届けする大好評「苔ボトル」シリーズ待望の第2弾!!苔ブームを巻き起こした前作からさらにパワーアップ!苔ボトル37作例に苔図鑑51種、さらには新提案「ミニ苔庭」まで網羅した苔の完全ガイド!!●苔の生態と育て方●苔ボトルの作成方法●水生苔、ミニ苔庭も紹介! 苔ボトルカタログ32●13種を新紹介! 苔図鑑51…ほか
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kanata
19
「苔ボトル」―ガラスまたはアクリルのボトルで育てる緑。この本は、苔の配置はシンプルなものがほとんど。そのぶん、ボトルの形状の違いでどう見えるのかがはっきりわかる。そこで、そうか、これはボトルメインの苔本だと気づく。土の解説と、大きな写真付きで苔の種類解説はありがたい。近い文化として、箱庭の解説も少し。あんまり悩まずに作ってみようという気になれる。/NHK「趣味の園芸」の苔特集に地味に衝撃を受け、以前から気になっている「苔の森」へまた行きたくなり、苔ワールドにしばし浸る。2018/06/27
はち
2
unlimitedの対象になった本を物色している時に表紙の黒と緑のコントラスト、ボトルの透明感に惹かれて読んでみた。苔を育てるっていう発想がなかったので、新しい世界を垣間見た感じ。普段、苔って意識してますか?普段、視界に入っていても意識していない世界。何気ない日常にちょっとした発見・驚きが得られるかもしれない。(そこまで壮大なことは書いてない)。苔の生態・育て方、苔ボトルの作り方、カタログ、図鑑という構成。図鑑の写真はどういった環境で自生しているのか見えないのが残念だったけど苔が細部まで見える。2019/11/26
かさかさ
1
実家の本。見てたらやってみたくなる。2023/07/15
or1ko
1
大阪駅近くの蔦屋書店でフェアをしていたので読んでみた。苔テラリウムをやってみたくなった。2018/08/12
ビシャカナ
0
水槽やガラス瓶など主に容器の違いに着目した苔テラリウムのレイアウト集。シンプルなものから高等なものまで。やはり容器で受ける印象は変る。こういうのを見ると個性ある容器も欲しくなる。2022/06/14