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内容説明
作業療法士(=リハビリテーションの専門職)の菅原洋平・未涼夫妻が、子どもの脳への生理学的なアプローチによる子育ての理論とメソッドを解説する育児書。
脳の仕組みを上手に利用することで、「集中力があって、かしこい子」「運動が好きな、活発な子」「聞き分けがよく、落ち着いた子」「思いやりがあって、やさしい子」を育てることができます。
親が子どもへの接し方を少し変えるだけなので、特別な費用や手間なども一切かかりません!
また、精神論ではなく科学的なアプローチなので、誰でも成果を得られます。
子どもの能力をグイッと伸ばし、多くの親が感じている子育てストレスを一気に軽減できる、驚きのメソッドを紹介します!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ばしこ♪
5
子どもが親の思い通りにはならない。当たり前のことなんだけど、ストレスに感じてしまう。子どもの言動には何かしたら理由があり、それにケアしてあげるのが親の仕事。色んな動き、遊びで培ってあげたい。2019/05/22
noriyorino
3
子どもの声をうるさく感じるときは自分が睡眠不足でないか、マルチタスクになっていないか、この2つを考えてみる。子どもが話を最後まで聞かず、やり方を間違える→ワーキングメモリの機能をうまく使えていない。→読んだことのある本を読み聞かせながら同時に落書きをさせてみる。その後どんな話だったか説明させる。宝物を忘れるなゲーム→物を使ったかくれんぼ。何をいくつ隠したか言葉で説明。紙には書かない。目の使い方を上達させるためにテーブル上でのボールキャッチ。聞き返しが多いことへの改善策→親の言ったことを順番通りに復唱させる2018/10/02
さとう
2
統合失調症のくだりがちょっと……2019/08/22
くるみ
2
子どもが言うことを聞かない時の対処法として、脳の動きを知って、脳への情報アクセスを起動修正することによって、子どもの行動を変えていこうという子育て法についての本。これは、子どもだけではなく、自分にも当てはまるものが多そうなのでドキっとすることが多かった。キャッチボールで怖くてボールをよく見れていないのは、視覚の遠近がきちんと分かっていないからかもしれないなどだ。今度テニスをしようと思っているので、とりあえず視覚についての訓練ができるといいなと思う。睡眠についても16時間後に寝ようと思った。2019/02/16
maya
0
図書館で借りたけど買おうかな。もう少し息子が大きくなってから再読必至。こういう煽り系のタイトルは嫌い。中身ちゃんとしてるのに勿体無いな〜2022/01/23