昭和天皇は戦争を選んだ

個数:1
紙書籍版価格
¥2,420
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

昭和天皇は戦争を選んだ

  • 著者名:増田都子【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 社会批評社(2018/07発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784907127145

ファイル: /

内容説明

「日本は侵略していない、アジア解放の戦争をした」とする育鵬社教科書―この歴史偽造教科書を徹底批判し、昭和天皇の戦争責任を検証

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Satoshi

5
隣国の国会議長が天皇陛下に謝れと言い、日本人の怒りを買った。みんなけしからんと言うが、昭和天皇と第二次世界大戦について、誰が総括したのか。あの国会議長にいかにその発言が常識外れである理由を説明したのか。昨今は昭和天皇は平和主義者であり、開戦に否定的だったという説が支配的だが、平和主義者な昭和天皇が何故2回も原爆を投下されるまで停戦できなかったのか。当時の帝国陸軍の暴走のみで説明できるのであろうか。本書での主張は極端であろうが、読む価値はあると思う。2019/05/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9770154
  • ご注意事項