内容説明
●英検2級には面談のテストもありましたが、それまでの積み重ねのおかげで、少しの練習で合格することができました(中2女子の母) ●他の塾で嫌いになりかけていた英語が大好きになったといっています。英検Jr.の受験でも高得点をとり、ふだんあまり感情を出さない娘が大喜びしているのを見て、とても嬉しくなりました(小3女子の父) ●英検Jr.のゴールドレベルにチャレンジしました。受験前は自信がなさそうでしたが、とても集中して自分から練習問題を解いていました。合格したときの嬉しそうな笑顔が忘れられません(小2男子の母) ●「教室には遊びに行っている」という息子が英検4級を受験してみたら、なんとリスニングが満点でびっくりしました(小5男子の父) ●力試しに英検3級を受験したところ、リスニングは1問間違えただけでした。続けることの大切さをあらためて感じました(小4女子の母)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
penguin-blue
37
題だけ見るとなかなかハードルが高いように見えるが決して「英才教育」の本ではなく、英語を「勉強する」のではなく、楽しみながら平易な反復を行う事で「身につける」ことを目指した本。特定の教材を買わせたり、学校へ勧誘するのではなく、根気と、意志さえあれば簡単に始められ、続けることができるやり方と、簡単に手に入るおすすめ教材が紹介されている。こういうアプローチからは入れれば英語への苦手意識はだいぶなくなると思うし、大人がこれから英語を学ぶ上でもある程度参考になると思う。まあ、継続が一番難しいのだけど。2019/12/24
しろくま
15
著者の言う「一流の英語力」とは、英語を英語のままインプットし、アウトプットできる子、だそう。サマンサ式英語習得法とは、アメリカのブラウン大学で生まれた「キッズブラウン」という英語教育プログラムをもとにしたもの。小学生低学年か修学前位の子どもを対象に述べられている気がします。我が家は英語動画や映画を英語習得というより純粋に楽しんでいるので、今のところはこれでいいかなと思っています。すぐにアウトプットに結びつけたいとか、発表するのを子どもが嫌がらず、親も協力的な家庭に向いているのかも。2018/10/11
Artemis
7
英語は生きた言葉である。生きた言葉として理解し使う事が習得のためには重要である。2022/06/23