持って歩きたい 高山の花図鑑

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¥1,430
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持って歩きたい 高山の花図鑑

  • 著者名:青山富士夫
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 主婦の友社(書籍)(2018/07発売)
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  • ISBN:9784074320301

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内容説明

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平地では見られない330種の高山の花々は、やさしくも力強い。
登山に持っていってもいいし、見るだけでも心休まる一冊。

亜高山帯(本州中部では海抜1500~2500m)から高山帯の岩場や草地、水辺などに咲く330種を紹介。
平地では見られない花々は、やさしくも力強い。
持ち歩き図鑑として活用するのはもちろん、見るだけでも心休まる一冊。

青山 富士夫(あおやまふじお):植物写真家。植物のほか、歴史、民俗も専門とする。日本写真家協会会員。
主な著書は『高山の花』(毎日新聞社、1971年)、
『野の花・山の花ハンドブック』『高山の植物』『高山の植物』(以上、主婦の友社、1983年、1992年、1998年)、
『高山の花』(小学館、1984年)、『人麿の運命』(共著、原書房、1994年)など。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

♡ぷらだ♡お休み中😌🌃💤

26
高山帯は、寒冷で、地形は険しく、気象の変化も厳しい。適応するために姿形や生態を変化させていった植物も多い。身近な低地の植物の名前の前に、高山をイメージさせる「ミヤマ(深山)」や寒冷な地名の「チシマ」「エゾ」「ハクサン」などが使われているのが興味深い。高山の花は、優しく見える花もたくましい生命力が秘められているにちがいない。ページをめくっていると、現地に行ってみたくなる。ポケット版なので持ち歩きに便利。2019/05/31

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