ナナカド町綺譚

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ナナカド町綺譚

  • 著者名:須藤真澄
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 秋田書店(2018/07発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784253104166

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内容説明

七つの角のある町…ナナカド町に引っ越してきたなのは。彼女は角の探検を始めるが!? ミステリアス・メルヘン。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

23
最初に読んだのって高校生ぐらいだった気がする。すごく好きな漫画でした。須藤さんののちのおさんぽ大王を思わせます。初めていく町で出会う様々なもの。これ、旅の醍醐味ですよね~。2019/04/28

玲奈

2
引っ越して来たばかりの女の子 なのは。ナナカド町の探検をする、ほんわかファンタジー。なのはちゃんの破壊魔ぶりは、凄まじい(笑)2013/01/04

クローカ

0
漫画。表題作(連作短編)と短編「アメイジング・プレイス」を収録。桜井光氏が影響元として挙げていたので手に取ったのですがとんでもなかったです。後に自選短編集『梅鼠』のトップを飾ることになる「昼と夜」が特に壮絶。価値観に揺さぶりをかけるどころかひっくり返してしまうこの作品の恐ろしいまでの完成度よ。可愛い絵柄しておっかねえ漫画家です。2014/11/13

RIENZI

0
好奇心旺盛ななのはに触発されて、マチを闇雲に歩いてみたくなる。なのはちゃん、いいこだね。破壊魔だけど。ツッコミ役の実験くんも良い味出してて、なかなか面白いコンビ。これからも二人であちこち探検していくんだろうなぁ。併録のアメイジング〜は進路に悩む青少年に薦めたい。余談…5の角・魚に登場するおねーさんのビジュアルが私にちょっと似ていて妙な親近感を覚えた。特にP86の最終コマなんてそっくりかも(笑)2012/11/21

山月

0
読み終わった2011/03/10

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