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内容説明
株式市場は、プロと伍して戦う真剣勝負の場。中途半端な気持ちで始めるならやらない方がいい。株で勝ち続ける人は、何を考えてどう実行しているのか? 株で勝ち続ける人が持っている「考え方」「見方」「やり方」の3つの型をにつければ、株で勝つのはむずかしくない。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
C-biscuit
8
古本購入。先日著者の別の本を読んだ。ギリギリ株式市場から退場しないで済んでいる(退場寸前でもあるw)。いろいろ取り組んではいるが、なかなか成果に繋がらない。この本は著者の「うねりチャート底値買い」をベースに考え方、見方、やり方が詳しく書かれており、また、練習用に8銘柄が紹介されている。自分自身も著者のいう「うねりチャート」というのに気づきがあり、これが確度の高いやり方かとぼんやり思っていたが、この本を読むと、このやり方が自分にも合うのだと感じた。今は相場自体が上向きだが、自分をしっかりコントロールしたい。2021/02/08
りの
2
『株はたったひとつの「鉄板銘柄」で1億稼ぐ!』、『うねりチャート底値買い投資術』に続いて同じ著者の本。前述2冊とも異なる視点で書かれており、この3冊を頭に入れれば、一段レベルアップできそうに感じられた。「目標を持つ人は持っていない人と比べて成長が早い」と聞いて、本書にあるように、なぜ株式投資をするのか、やいつまでにいくら稼ぎたいのかを明確にしておこうと感じた。つなぎ売りと空売り部分は今の自分には理解が及ばなかったため、勉強を重ねてまた読みたい。2024/03/04
けんけん
2
投資に対する考え方方を書いた書 ○再現性 勝ちパターンをつくり、技術により何度再現できるか。 →1億円は156万を2倍×6回で達成できる。 ○プロとアマの差 →初心者:市場をコントロールしようとする。 →上級者:自分をコントロールできないか考える。 ○3つの武器 1考え方 →目的をもつ →成功の原則をしる 2見方 →8つの戦略 ①買う②売る③待つ④分割⑤損切り⑥保有 ⑦つなぎ⑧から売り 3やり方 →技術 ○損切り→検証はとても大切2023/01/25
あらびっくり
1
メンタルコントロールの記述が多い本です。テクニック的なことでは信用取引を活用したうねり取りの方法についての記述がされています。2021/10/16
pyongkichi1212
1
現在自分が行っている株式投資を見直す機会をくれそうな一冊。投資の目的、目標、時間を明確化し、株式投資に臨んでいきたい。2018/08/16