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内容説明
ある日、コミケで心臓がバクバクに!!?突然、パニック障害になってしまったマンガ家の実話エッセイマンガ。マンガ家の身におきた、本当にあった大変なお話……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
cao-rin
22
今年年明けから不安障害で投薬治療している三男が、一昨日帰宅途中で著者と似たような症状になり自分で近くのお巡りさんに救急車を頼んだ。翌日かかりつけのクリニックに行ったけど、特にパニック障害とは言われなかった。三男は著者ほどまで悪化はしていないが、症状はこの本とそっくり…。今までは漢方のみで、今回SSRIを新たに処方されたけどどうなんだろう?改善の為に生活全般を見直すヒントは多くあって見習いたい。後は信頼出来る医者を改めて探さなきゃ(--;)2018/09/15
arisaka
8
楽天的で病気ひとつしたことがなかった著者が、ある日いきなり、このままでは「窒息する!と歩けなくなってしまった。軽いタッチで描かれているが、症状は重篤。身体へのダメージがこんなにすごいとは。周囲の理解が本当に大切なのだと思いました。2019/01/17
ていと
6
パニック障害10年目。共感しかない2018/07/14
水判土カスミ
4
パニック障害持ちなのでKindleで買って読んでみました。治療法というよりは作者の経験談メインです。2020/08/30
ぴーたん
4
10月の台風の気圧のせいなのか、それまでの仕事の忙しさからなのか一度パニック発作を起こしてしまい、それなら関連書籍を読んでみようとKindleで購入してみました。この方の発作は電車などで出てしまい、悪化するまで病院に行かなかかったために治るまでにもかなりの時間を要している。また、心臓がバクバクするため循環器系にかかってしまい原因がわかるまで遅れることもあるようだ。私の場合は即心療内科に行って翌日から薬を飲んでいるのでとりあえず1度の発作で収まっている。薬でコントロールできるので、とにかく通院をおすすめ。2019/10/30




