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内容説明
人生100年時代の起業術!
「人生100年時代」と言われる昨今、さまざまな理由から、定年後もまだまだ働きたい人がたくさんいます。
再雇用や再就職もひとつの手でしょうが、ここは一念発起して起業し、自分の本当にやりたかった仕事、夢だった仕事を実現するのはいかがでしょうか?
いまそんな50~60代の起業が増え、そのハードルは低くなり、行政の支援なども始まっています。
とはいえ長年の会社経験があっても、独立するための知識やノウハウはなかったりします。
本書では、50~60代を中心に起業を志す人のために、成功する起業、失敗する起業のポイントを中心に解説します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かやは
5
この写真の男性が自身の起業について語るタイプの本なのかな?と思ってたら違った。至って真面目な起業ハウツー本だった。正直好きなことで楽して起業できる、とは思えなかった。ただ起業するまでに必要かなことや、支援については学ぶことができた。2022/04/16
マーク
4
30 前半コンサルティングばかりでつまらなかったが、ラスト50ページは参考になった。 ●コンサルティング起業がお薦めのようだが、かなりできる人が限定されるのでは ●グーグルアドワーズ 検索連動 型広告 ●クラウドファンディングできるほどの内容大切 ●商標 ネットで簡単に登録できる ●公共団体からの助成金 ●中小企業施策利用ガイドブック4/2より ●展示会出展 ●東京都 シニア創業サポート事業 都支援のクラウドファンディング ⭕️関東圏 マネージメントセンター登録制度 コンサルティング 2021/03/21
神の味噌汁
0
図書館本。【好きな事を仕事に】という人生100年時代を生きる上でセカンドライフを充実させようという本。内容としては簡単そうなタイトルではあるが、しっかり起業までの方法や、それに対する分析、そして逆に会社をたたむ事まで書いてあった。あくまでセカンドライフをより良くする為に、健康や幸せあっての起業としての考え方が書かれててとても勉強になった。ただ俺はまだセカンドライフ遠い。でもいつかの参考に。2020/08/08
ぱぱちん
0
「好きなこと」と「楽をしながら」の2つのキーワードで「起業」を語ったもの。 ただし「楽」という言葉に騙されてはいけない。 中身はしっかりとした計画をもとに、本当に好きなものを極める方法が書かれており起業はそんなに単純じゃないとわかった。でも、本当に好きなことだけを仕事にできたらどんなにいいだろう。人生100年時代を生きていくためには、全員が自分でビジネスチャンスを見つける必要がある。 自分にとって何が得意なのか?何が人の役に立って、お金になるのか?真剣に考えてみよう。 2019/06/10
エーコ
0
独立行政法人中小企業基盤整備機構が運営する中小企業のビジネスを支援するサイトJ-NET21の市場調整データ2018/08/26