内容説明
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「ほふく前進するのはなんの訓練?」
「いつまで隠れているのかな?」
「体当たりするのは攻撃なの?」
などハリネズミ飼っている人、いつかお迎えしたい人が感じる疑問にこたえます。
イヌ・ネコに比べて表情がわかりにくいハリネズミも、小さな体で飼い主さんに気持ちや要望を伝えてくれています。
本書を読めば、その声をキャッチして、ハリネズミと飼い主さん、お互いに気持ちのよい毎日を築いていくヒントが見つかるはずです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ｑ
20
リミテッド ●針の数は大人で5000本 ●トイレを覚えるのは20匹中1匹程度 ●県内にハリネズミをみてくれる動物病院がないことも。事前にチェックを ●警戒は頭の針から始まる ●ハリネズミは人生の8割は寝ている ●体当たりで求愛する ▷ハリネズミ可愛いね。病院探しは大変そう2021/03/10
Tomoko.H
7
ペットとしての歴史は浅いし、そもそも生態がわからない部分も多いのだ。だからまあ無理もないけど、わりとフンワリした情報が多いかなあ、という印象。慣れるかどうかとか行動も個体によります、とかね。要するにあんまりストレス与えないように、スキンシップは個体に合わせて、環境管理をしっかりしてねってこと。何の動物でも、飼われているのは人間の勝手でそこに居るんだから、幸せかは知らんけどなるべく快適で長生きしてもらうのが義務と心得ておりますよっ。2021/09/02
クドアンヌ
3
どれだけ変わり種動物ブームがきても、ハリネズミだけでなくカワウソとかフクロウとか、いざという時に診てもらえるかどうかは生死に直結しますんで、病院探しが最初で最難関な気がします。やっぱり動物園やエキゾチックカフェで戯れるのが無難なのかな…_(;3｣∠)_2020/06/04
ちょむちょむ
2
外来生物のヨツユビハリネズミが日本で飼育が許されているのは、もし脱走しても冬の寒さで死ぬからだそうだ。2021/01/31
ikustas
0
基本！イラストかわいい。2021/03/31
