内容説明
クリティカル・リーディングとは、文章のポイントを的確に見抜き、「批判する力」を育むための全く新しい文章読解法。評論から新聞記事までを素材に、思考がどう理論的に表現されているかを解説、論証の基本構造を明らかにする。論証がきちんとなされていない文章の見分け方から結論の飛躍に突っ込むコツまで。レトリックに惑わされずに本質を把握する術を伝授する決定版!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
gonta19
16
2012/4/29 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。 2012/6/28~7/6 たまたま本屋で見つけた本。文章をいかにクリティカルに読むか,ということを実例,練習問題などを挙げながら解説している。とてもわかりやすい。最近,こういうタイプの本を読んでいなかったので,久しぶりに読んで今一度論理的な文章の書き方について振り返ることができた。良書である。2012/07/06
三井剛一
14
クリティカル・リーディングは、論証の中から主張・根拠・暗黙の仮定(論拠)を見つける。まず、接続詞に注目して主張を見つけるところからはじめる。論拠を見つけることで、著者の考えに流されず、違った視点から問い直すことができる。普段の読みから、これらが実践できるようになるには鍛錬が必要。後半になるにつれ理解が追いつかなかった。2024/11/30
の
6
使えるようなるまで練習問題を反復すべき意義のある本。わかりやすく書かれているので、中学生から使えそう。2013/06/28
まさや
5
話の根拠と結論の関連性の強さを検証する。根拠と結論をセットに出されると、一見、筋が通ってそうに聞こえる。だからといって、違う見方もできるので、鵜呑みにしてはいけない。 社会通念だからといって根拠にならないこともある。2021/04/11
えんど
4
主張、限定表現、根拠、論拠、裏付け、反駁のトゥルーミンモデルて構造みるという感じでこの構造を考えるのは何かしら厳密な時にならわかるけど一般のサラリーマンには過剰。ただ主張なのか、根拠なのかを瞬時にに判断する訓練はやっていかないと思考体力つけられないのでそこは参考にしてよいかなと思った。論文多く読むとならアリ2020/10/15
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- 和書
- 竜の反逆者 ハヤカワ文庫




