SB新書<br> 長生きしたければのどを鍛えなさい

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SB新書
長生きしたければのどを鍛えなさい

  • 著者名:大谷義夫【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • SBクリエイティブ(2018/07発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784797397109

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内容説明

●健康系番組出演で大反響!
日本一の呼吸器外来数名医が教える!

人生100年時代を生きる私たちが長い老後も
「食べる」「飲む」「話す」力を衰えさせず、
のどが原因で重篤な病に陥らないための
1日たった1分から「のど」を鍛える健康習慣!

●むせる 咳き込む 声が擦れる…それは早死にのサインです!
「のど年齢」を若くすれば誤嚥、せき、肺炎など防げ、寿命をあと10年伸ばせる!

のどは話す、食べる・飲む、呼吸する、ウイルス等を予防するなど
実はかなり大きな役割を担っているにもかかわらず、
口ほどかえりみられないのが現状。

だが、中年になってからの「のどの筋肉」の衰えと
日ごろののどに悪い生活習慣で、
いま高齢者に「誤嚥」という問題がクローズアップされ、
それによる肺炎が深刻となっている(死因3位)!

「誤嚥」はのどの衰えによるものだが、
実は「食事中」よりも「就寝中」のほうが危険が大きく、
高齢者にとって実はもっと顧みるべき大きな問題なのである。

この本では、最近テレビ出演多数で反響を呼び、
日本一の患者数を誇る呼吸器クリニックの名医である著者が、
話題の誤嚥性肺炎をはじめ「のど」を由来とする重篤な病を防ぐために
「のど」を鍛えることの大切を説き、
「のど」の衰えを防ぐためのトレーニングと生活習慣について
わかりやすく解説するものです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Nyah

14
誤嚥性肺炎予防の極意が書いてある。多分同じ本を持っている。挿し絵が違うから、似たような題名の違う本かも。40代から誤嚥が始まり、50代で頻度が増え、何もしないと60代から肺炎発症するかも。喉は鍛えるに越したことありません。是非鍛えましょう。2019/06/02

kenitirokikuti

9
水うがい、風邪予防には効くが、インフルエンザには効果が薄いそうである(喉に入ると、すぐ粘膜に広がるため)。緑茶に予防効果あり、診察医はちょびちょび飲むと良いらしい。鼻汁が喉に流れるタイプの鼻炎持ちはたいそう喉に悪いそうな。おれだ…。2018/09/11

なおこっか

4
母がちょいちょい噎せるのが気になるので、参考まで。自分は聞きかじりで実践していた事がぼちぼち含まれていた。唾液腺マッサージと舌出運動はやってみよう。そういえば三浦敬三さんも舌出してたし。あと食べて(というか呑んで)すぐ横になるのはやめよう…。2020/10/12

PukaPuka

2
タイトルから、のどの訓練方法の詳しい解説を期待すると、期待外れ。のどと呼吸器疾患の関係の説明がほとんど。あと、全体的に文章がうまくない。 他書の他の目的で書かれたものもいろいろ総合すると、アイウエオベーベロ左右繰り返しをやっていると、いろんな面でよいようだ。2018/11/28

人間万事塞翁が馬

1
今日、深田恭子を見ちゃいました。ドラマのロケをやっていたようで、ピンクのド派手なにいちゃんもいました。深田恭子はものすごい顔がちっちゃくて、テレビで観るより3倍かわいいと思いました。いや、テレビで観てもかわいいけど、それよりはるかに圧倒的に。 健康第一!のどを鍛えたいと思います。2019/02/14

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