NewsPicks Book<br> ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言

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NewsPicks Book
ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言

  • 著者名:田端信太郎【著】
  • 価格 ¥1,567(本体¥1,425)
  • 幻冬舎(2018/07発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344033177

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内容説明

個人の時代が到来し、もはや大企業の看板では生き残ることができなくなった。これからは会社の名前より自分の名前が強い人が勝つ時代。
いかに自分の名前をブランド化するか、日本一のスーパーサラリーマンが徹底的に伝授する。

目次
はじめに 真面目に働くのをやめましょう

第1章 仕事とは何か
・辛い仕事ほど給料が安く、楽しい仕事ほど給料が高い
・誰にでも出来る仕事をするな
・生産性ってしってますか?
・さらば昔のサラリーマン
・これからは「最強サラリーマン」の時代
・くだらないことをやめる
・カネではなく価値を稼ぐために働く
・個人の名前で仕事をもらえ
・選ぶべき会社、選ぶべき仕事
・働いたら負けだと思っている

第2章 マーケットにさらされろ
・市場を意識しろ
・株、仮想通貨、なんでもまずやってみろ
・リア充たれ
・今からこの水を売って来い
・あなたはいくら給料が欲しいのか
・就職面接では何を語るべきか
・市場を観察する。きめ細かく。
・一所懸命ではなく自分はどこで輝くのか見極めろ
・そのサービス、その商品は何のためにあるか
・商売の基本は相手を想像しきること

第3章 発信者たれ
・フォロワー1000人いかないやつは終わっている
・全発信者時代の意味
・フォロワー数があなたの価値だ
・誰もやっていないことを探せているか?
・評価経済の勝ち組と負け組み
・会社人が個人で発言する意味
・会社に怒られてもへっちゃらだ
・炎上しない奴は燃えないゴミだ

第4章 伝説的なプロジェクトを作れ
・倒産寸前の会社、二部リーグの組織へ行け
・会社にどれだけ大損をさせられるかがあなたの価値だ
・サラリーマンほどリスクを背負える立場はない
・会社の名前ではなくプロジェクトの名前で自らを語れ
・君は目の前のプロジェクトにワクワクしているか?
・LINEから●●にうつった理由

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

211
本書では著者が節目節目でいろんな大手企業で面白おかしく過ごしている様子は見られるが、実際何してるかは本書だけではよくわからない。しかし人生こういう風に生きていきたいものだと思えた。あともう少しフォローワーを増やしたいな。2019/02/07

徒花

165
まあまあ。言葉のエッジの利き具合は著者がやっているTwitterには敵わないけれど、ハッとするようなパワーワードと、なんやかんや理由をつけて動かない人たちに発破をかける言葉は読んでいて心地よさを感じなくもない。あと、とにかく読みやすい。ただ、本人もけっこうすごい経歴の持ち主なんだから、もっと自分が経験した仕事のエピソードを交えながら語ってくれたら、具体性が出てよかったんじゃないのかなあと思ったり。2019/02/05

ハッシー

93
★★★☆☆ 炎上覚悟の熱いメッセージには、好き嫌いが極端に分かれそうだが、書いていることは至極真っ当。著者のようなブランド人を目指せる人は限りなく限定されると思うが、今の仕事にも活かせるメッセージが多いことも確か。読んで損はない本だとは思う。2019/02/12

あっか

59
ツイッターでは過激で怖いイメージ(笑)の田端さん、こんな芯と熱い思いを持って発信してたのか!と物凄く面白く胸が熱くなりながら読了しました!サラリーマン必読!自分は個人事業主ですが、仕事、サービス、お金への向き合い方にはガツンと来ました。特にSNS発信の項目はブランド人にとって外せないのでみんなに読んでほしい。田端さんが心から楽しんで伝えてくれていることも分かるので、読みやすい上グングン吸収できます。あー自分保守的になってたなー。面倒臭いを逃げ道に創意工夫を怠ってたなー。やる気がむくむく。まずは夫に薦める!2018/09/04

Kentaro

37
仕事は頑張ったから、辛いことに耐えたから素晴らしいのではなく、お客様が喜ぶことをいかにできるかが重要。 より喜んでもらえるまでに質を高めるには圧倒的に量をこなす。無駄に長く下積みをする必要はないが、自分の経験から、二年間はひたすら仕事をこなす時期が必要だと言う。 そこで仕事をこなすための基礎が出来上がるのだそうだ。圧倒的努力で大量の仕事をこなすこと。それが量から質に転換できるようになるからだ。 次に仕事ができるようになったら自ら手をあげ名前が売れるようにすること、つまり自分をブランディングするのだ。2019/02/09

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