エンジェル投資家 リスクを大胆に取り巨額のリターンを得る人は何を見抜くのか

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エンジェル投資家 リスクを大胆に取り巨額のリターンを得る人は何を見抜くのか

  • ISBN:9784822255725

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内容説明

ウーバーを見出して1000万円を100億円にしたカリスマ投資家、その率直すぎる教え
「ジェイソン・カラカニスは、エンジェル投資ゲームをハックして勝ち残ったトップゲーマーのひとりであり、彼にはこれを書く資格が十分にある。真摯で身も蓋もないゲーム攻略法であるが、よくぞここまで書ききったと称賛したい」――孫泰蔵(日本語版序文より)
著者のジェイソン・カラカニスは、設立10年で会社評価額が7兆円を超えたデカコーン、ウーバーの最初期に投資した人物。ほかにも多くのスタートアップに投資して巨額のリターンを得ており、シリコンバレーで大きな成果を出しているトップクラスのエンジェル投資家である。
◆エンジェル投資家とは
誰も実現性を信じないプロジェクト、最初期の非公開企業に投資する人のこと。投資相手の起業家は実績が少ない、もしくはゼロだ。一般的な投資に比べてリスクが高く、それだけ期待するリターンも大きい。
スタートアップの創業者が絶体絶命になったとき、天使よろしく窮地から救い出す役割から名づけられた。
◆ジェイソン・カラカニスの教えの例
◎「どのプロダクトが成功しそうか」など私には絶対に予測できない。だから「どの人間が成功しそうか?」を判断する努力をしなければならない。
◎人生は短い。ひどいはめられ方をしても、そいつを人生から永久に厄介払いできた小さな代償だと思え。
◎ウソで始まった関係は必ず涙で終わる。妄想なら受け入れていいが、ウソには絶対に近づくな。など
◆スタートアップ投資の基礎知識とノウハウが満載
◎ピッチミーティングで何をすべきか
◎創業者に尋ねるべき4つの質問
◎10億ドルの創業者を見つけるには など

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Willie the Wildcat

64
言葉も表現もStraight forward。成功者故の高飛車な言動とも言える。しかし、客観的に振り返ると論旨は明確であり、ビジネスの基本に忠実。加えて、簡単に流していたが、”出だしの一歩”までの努力は、並大抵ではなかったはずと推察。では何が異なるかと言えば、リスク受容と実行力。No gamble, No future、に一定の理解も、失敗率は80%から90%か・・・。小心者の私には、とても著者のまねができるとは思えない。但し、ドットコムバブルで破産同然となろうとも立ち直る精神力は、見習うべきと感じる。2018/08/14

R

30
やたらテンションの高い語りを綴った本でした。エンジェル投資家である著者が、どのように投資を行ってきたか、経験と実績をつまびらかにしつつ、肝要を説明するといった本なんだけども、読み終えて感じたのは投資家というよりも、山師じゃねぇかなという印象でした。投資はプロダクトに行うのではなく、その人に行うというのは納得の解説。全体的に誤字が多いのが気になったけども、熱く飛ばしていく感じの言葉選びがよかったように思います。2018/12/05

速読おやじ

13
序文で孫泰蔵さんが日本ではエンジェル投資のモデルをコピーするのは難しいと述べている。それでもこれを読むと自分がエンジェル投資家になるというら妄想ができる。起業家になぜこれをやってるか?との質問に対し最悪の答はお金儲けと(○○社)がまだやっていないから、らしい。本気度が大切なのだという。エンジェル投資はホームランを狙わないといけない!全体を通して著者のカラカニスの何というかヤンチャぶりが面白い。でも、書いてあることは月次報告を送らせるとか、ディールメモを書けとか意外と銀行員みたいな事を言ってるのが笑える。2020/11/09

takam

12
エンジェル投資家というのは根気が必要な職業だと思った。5%の投資先により95%のリターンを得るために根気よく情報を仕入れ、人脈を形成する。創業者ともうまくコミュニケーションを取り、投資先として十分に魅力的か見定める。利益を出すために2年くらいは粘る必要があるというが、それを続けられる人は少ないだろう。著者曰く、スタートアップは「人が重要ではなく、全ては人だ」と主張している。ザッカバーグやイーロン・マスクをイメージしやすい例として挙げながら著者の人生経験から得た知見による説明は説得力がある。2019/12/15

人生ゴルディアス

6
本屋のコーナーで、そこに自分がいるのを見られると恥ずかしいのが、自己啓発と、株・利殖の棚(ウィザードブックスシリーズは除く)と、新書の棚で、本書みたいなのはその三つの棚付近を漂っていることが多い。けれど本書はそういう七つの法則的なのとは違い、言ってることはバフェットとニコラス・タレブを足したようで、極端なリスク(スタートアップへの投資)と堅実な作業(膨大な選定作業とその後のケア)が混じって不思議なバランスになっている。疑似科学ではない。あと、単純に文章が楽しい。投資の世界の話はやはりとても楽しい。2018/11/07

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