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内容説明
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世界へ通じるヒト、モノ、コトの磨き方で世界へ
星野リゾート流「体験のデザイン」に迫る!
成長を続ける“リゾート運営の達人”の成功の秘密をデザインの視点で分析
競争優位を生み出す魅力の見つけ方、育て方とは?
星野佳路代表の最新インタビューも掲載!
日本のリゾート業界で異彩を放つ星野リゾート。
地方の旅館やリゾート施設の運営を請け負い、
さまざまな工夫で事業を再生させ、成長を続けている。
一度は行き詰った旅館やリゾートを、なぜ再生できるのか。
そこに、星野リゾート流のノウハウがある。
ハードとソフト両面のおもてなしをデザインし、
それを裏から支える効率的な運営システムを構築したからこそ
再びお客を呼び寄せることができたのだ。
本書では、星野リゾートのビジネスをデザインの視点から分析。
独自の運営手法を「星のや」や「界」、「リゾナーレ」など
同社が展開する3つのブランドで具体的に紹介。
さらに、2018年に開業した第4のブランド「OMO」の開発プロジェクトに
密着し、星野流のブランディングの強さの秘密に迫る。
寿司が世界の食の1カテゴリーになったように、
日本旅館をホテル業界の1カテゴリーにしていきたい
――星野佳路・星野リゾート代表
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
M
51
ふぅん。。(何か言いたげ)って思うんだけど、誘われたら確実に行く。むしろ誘って欲しい。(笑)自分では買い求めないけど頂いたら無性に嬉しいものの感覚にどこか似ている。私にとっては。ロテルド比叡で寛ぎたい。。2019/05/21
きよ
5
「どんな体験を持ち帰ってもらうのか。それが星のや富士が提供できる大きな価値だ」星のや、堺、リゾナーレ、OMOという複数のブランドを展開する星野リゾート。経営に行き詰ったりした旅館やリゾート施設の運営を請け負い再生し続ける。スタッフを多能工化して、経営効率をあげるだけじゃなく、現場スタッフが自らサービスを考える「サービスクリエーター」であるという考えで、固定概念にとらわれず、旅を楽しむために、メリハリのあるコンセプトを作るから、ファンが生まれるんだろうなと納得。小難しさがないのも魅力かなと感じます。2018/08/16
⭐︎治栄⭐︎
3
コロナ流行前の年初の時期に「界」に宿泊させていただいたが、洗練された雰囲気とおもてなし。星野代表が目指す「世の中になかったサービス」を伝える力を従業員達が実践しているところが凄い。私の勤める職場にもこの活力を求めたいし、自らが実践していきたい。また、各地の星野リゾートでのんびりと過ごす夢を実現させるためにも、残り半年となった現在の職責を全うしたい。2020/12/31
mamaboo
3
今日2冊目も星野さん。それそれの特徴を取り上げていてわかりやすい。「界」はのどこかに行ってみたい。2018/08/05
まあ
2
みんなが一丸となってよい方向を目指す姿勢が良いなと思った。トマムには一度行ってみたい。2020/01/25
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