内容説明
木で作られた器、皿、椀、ボウルなどは、料理やインテリアにこだわりのある人にとって魅力ある存在であり、また自然派志向の強い人、手づくりものが好きな人にとっても、興味ある存在です。昨今では、器やキッチンまわりの木製クラフトなどを得意とする作家の作品がネットや口コミで広まることも珍しくはありません。
本書は、木の器、皿、椀、ボウル、カップなど、31人の木工作家の約300作品を掲載しました。作り手それぞれのモノづくりの考え方も紹介しています。
目次
第1章 皿
第2章 器、椀、盛皿
第3章 鉢、サラダボウル
第4章 使いやすい漆の器
第5章 子ども用の器とスプーン
第6章 盆、トレー
第7章 カップ、片口、木のキャップ、鍋敷き…
第8章 花器、壺
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
to boy
37
本棚において、時々写真を見ながら「こんなデザインもいいな~」とか、「こうやって作ればきれいに出来るんだ」とか、「自分だったらここはもっと削って作ってみたい」など、いろいろ思いながら見てました。ページを開くたびに次回は何を作ろうかって思いをはせて楽しめました。2018/06/14
森
8
図書館借りて斜め読み。陶芸とは制作手法が異なるためデザインは異なる。でも、なんか良いデザインである。三角皿はチョット陶芸で真似をさせてもらおう(と作成をしてみたが、良くある邪念が入り、別のもにとなる)また木工でもロクロという機械があることを知った。2014/03/16
カエル子
3
この1月からお世話になっている木工旋盤教室で借りてきた。イメージトレーニング。ごはん粒を一粒残らず掬える前田充さんのカレー皿、ご飯がもりもり食べられそうな瀬戸晋さんのtall bowl、割れや虫食いを生かした中西洋人さんの花器など、自分の生活に彩りやアクセントをもたらしてくれそうな木の器で、自分が目標にしたいと思う出来栄えの作品たちが次々と出てきて楽しい読書だった。妄想で終わらせずに形にしていく取り組みを細々と、しかし堅実に続けるぞー!2026/01/20
ダッフィー
1
アウトドアで竹で器を作ったりしたけど・・・2016/07/26
国見
1
皿、椀、ボウルなど個人作家が手作業で仕上げる器が紹介されている。器とともに作り手にも焦点があてられており、デザインや製作のポリシーも知ることができる。ノミ削り出し、ろくろ挽き、寄せ木など手法は様々。塗装も簡素なオイル仕上げから耐久性の高いウレタン、磁器のような特殊な漆仕上げまで、すべて木を素材としながら見た目も大きく異なる。また、素人のための簡単な器の作り方が紹介されている。2015/05/22
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