内容説明
昨年7月に亡くなった著者が、亡くなる直前まで連載したエッセイ。老いていく現実に、身体と心はどう立ち向かい、どうその日をむかえたか、率直な気持ちが綴られている。家族や秘書など、著者を支えてきた人々からのコーナーも。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
いつでも母さん
179
多分この先も、先生の言葉が本になって出るだろう。そして私は、初めて読むようにきっと読むだろう。あるがままって本当はとても難しい事だと思う。日野原先生だからこそなのだろうなぁ。私は信仰を持たないが、先生から『愛』が伝わる。確固とした『信念』に生き抜いた方の言葉は深い。きっと今頃は天国で奥様と語り合っているのだと思う。先生が逝ってから最初の夏が来ますね。ー合掌ー2018/04/10
ゆきち
65
先生が101歳から2017年7月に亡くなる105歳までに書かれたエッセイ。最後は、口述筆記ですが、2017年の5月まで書かれていたと。最後まで、あるがまま行くと言うタイトル通り、先生自身が、うん!これが私だ!と思える生き方をされてきたことがとても伝わってきました。杖、車いす、最後はリクライニング車いすと段々と最期に近づいて行っているようで寂しくも感じますが、先生は、それらを相棒と呼び、楽しく過ごされていました。先生の言葉がたくさんの人に伝わり、あらゆる人のパワーになることを祈ります。先生、ありがとう。2018/07/25
みえ
41
亡くなられたことが残念でなりません。2018/05/23
陽子
20
氏の著書は随分読んだが、この本は100歳を過ぎてからのエッセイなどをまとめたもの。転倒で額を20針も縫合したり、肋骨や椎骨骨折したりなどの高齢ゆえのアクシデントや痛みなどもあるがままに綴られている。しかし。新しいことへのあくなき挑戦心と人のために役に立つ生き方をしたいという根底の思いは生涯ブレることはない。絵画、俳句、作曲、作詞、執筆、ヘリコプター飛行。自分も楽しみ、なおかつ周りにもエネルギーを拡散。素晴らしい。「人に必要にされている人生」だからこそ「生かされた」んだな、と思う。2019/02/06
布遊
18
朝日新聞「be]で、毎週土曜日に連載されていた日野原重明さんのエッセイ「あるがまゝ行く」は、ずっと楽しみに読んでいました。その抜粋が、まとめられたこの本です。101~105歳の日野原さんの思いが伝わってっきます。他にも「生き方上手」他数冊の本を読んでいました。日野原さん提唱の階段2段上がりも実行していました。亡くなられてから、もうすぐ1年です。この本には、「読者の皆様に最後のごあいさつ」として、昨年5月の口述筆記が載っています。105歳まで、最後まで、信念を貫き、周りの人にお礼や挨拶を残していて2018/05/01
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