- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
これで「ダマシ」を回避!
テクニカル指標にはそれぞれ強みと弱みがあります。
あるひとつの指標に頼ったのでは、
売買判断にも限界が出てしまうのです。
だからこそ「組み合わせ」が重要です。
指標を組み合わせ、
弱点を補い合うことで「ダマシ」の回避につながります。
本書は、
●テクニカル分析の基本的考え方
●トレンド系指標・オシレーター系指標の強みと弱み
●局面・トレードスタイル・銘柄規模別の最適な組み合わせ術
……を豊富な事例とともに説明していきます。
□主力株の急騰時・急落時には「移動平均線×MACD」
□中期投資には「移動平均線×ストキャスティクス」
□新興市場銘柄には「ボリンジャーバンド×MACD」
……など、ぜひ本書を通じて、
ご自身の「最強の組み合わせ術」を発見してください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tetsu
2
テクニカル分析の本はあまり読まないので学ぶことが多かった。ただ、実際に使ってみないとどれが自分に合うかはわからない。自分の好みもあると思うし理論と実践を積み重ねて研究したい。2018/11/29
ひろし
1
所々参考になったが、全体として薄い内容だった。2019/04/20
道錬
1
テクニカル分析に使う指標やグラフはいっぱいあるけれど、何が自分に合うのかをよく考えるといいということが分かった。2018/12/18
kazu_hiro
1
それぞれのテクニカル指標の強みを組み合わせて活用することを学びました。 まずトレンドに沿うことが絶対条件で、つい値ごろ感が魅力で下落途中の銘柄に手を出してしまう自分を戒めました。 押し目買いというのは、上昇トレンドの時だけ買うものだということに。大きなトレンドを見るために、四本目の200日移動平均線もチェックする。 MACDの0ラインを基準に合わせて判断し、トレンドがハッキリするまで売買しない。 売買のピンポイントでは、RSIとストキャスティクス活用する。急激な値動きにはボリンジャーバンド+σ2の95%を2018/10/20
moto
1
トレンド系、オシレータ系等の強みと弱みについて勉強になる内容でした。他の本にはあまりない、それぞれの弱点を補うような指標の組み合わせが紹介されています。 テクニカル分析は、読み手の解釈でタイミングが変わり、有効性も実証されていないと言われているので、どこまで信用していいのかが難しいところです。 過去の取引結果等、有効性に関する部分があれば、もっと参考になったのではないかと思います。2018/09/18