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内容説明
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子どものころに身につけたマナーは、一生を左右する宝物です。みんなに愛され、どこにいっても恥ずかしくない、そして周囲に思いやりをもって接する子に育ってほしい…そんな願いを持つすべての大人に捧げます。大人でもあらためて見直したい日々の暮らしの中でのマナー。お子さんと一緒に読んでみませんか。【パート1】家のなかでの基本のマナー~家族みんなが気持ちよく暮らすために【パート2】どんなところでも恥をかかないテーブルマナー~お箸、ナイフ、フォークの使い方から外食まで… 【パート3】みんなと一緒の場での、思いやりのマナー ~ 街で、乗り物のなかで、結婚式やお葬式で…真心は形であらわせます【パート4】言い方ひとつで、すべてが変わる、ことばのマナー ~謝る、お願いをする、言葉遣い…愛される子の伝え方、聞き方【 終章 】大人の皆さまへ── マナーは教えるものではなく、伝えるものです
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
香菜子(かなこ・Kanako)
24
10歳までに身につけたい 一生困らない子どものマナー。西出ひろ子先生と川道映里先生の著書。マナーを知らないと大人になって非常識であるとレッテルを張られたり、下品であると蔑まれたりすることになるもの。非常識で下品で厚顔無恥と後ろ指を指されるような大人にならないように、学校教育でもっとマナー教育をするようにすべきです。2019/01/13
てくてく
8
基本的なマナーをわかりやすい形で伝えるという目的は達成できていると思う。子どもが手にとるところに置いておこうと思います。2019/01/27
山猫
5
「10歳どころか6歳まで」の「マナー以前の『生活習慣』」の話ばかりでがっかり。P25とP119は一つにまとめられるはず。「探り箸」を「混ぜ箸」などと聞いたこともないような名前で書いてあるし。大人に向かって「お忙しいところ云々」なんぞと可愛げのないことを言うこましゃくれたガキがマナーの身についてる子供とは笑止千万。 買わなくてよかった。2018/07/05
しおこ
3
ほとんど漢字にかながふってあるような、子ども向けの本だった。が、最後の大人に向けてのところにマナーを教える期間、3歳まではプラスの言葉をとにかくかけ続けて10歳まではこう言う場面ではどうする?と問題提起→考えさせるをやるが心に響いた。プラスの声かけ大事だなあ。自己肯定感や人を褒める能力がつくらしい。2023/07/18
のん@絵本童話専門
2
おはよう、おやすみなさいの挨拶といった当たり前のことから、ちょっと迷ってしまいそうな食事のマナーまで。親が子供の見本となるよう行動しなければならないこと、そして子供に敬意をもって接することの2点に尽きると思った。ダメなことを指摘するのではなく、ポジティブな言葉がけをして、子供に考えさせようにすることが必要。2021/04/20