内容説明
[シードルのいいところ]・低アルコールで平日でも気がねなく飲める! ・やさしい甘口もあれば、辛口や酸味のあるものもあるから、いろんな料理に合わせられる ・しゅわしゅわの泡は、シャンパンのように特別な日にもぴったり ・低プリン体でグルテンフリーだから、ヘルシーに楽しめる [本書の特長]・シードル専門店、Eclipse first店主・藤井達郎さんが監修 ・日本を含む、世界各国のシードル214本を紹介。すべてテイスティングコメントつき! ・国別の特長や、好みやシーンに合わせたシードルの選び方、料理との合わせ方など、楽しみ方がよくわかる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チョビ
4
シードルってりんごジュースみたいで、酔える酒ではないとどうも、な自分としてはあまり馴染みのないお酒。しかしあるところにはあるなあー。またおフランス独特のものかと思ったら、世界各国で作られてて、値段もピンキリ。日本のものはやはりお高いが、大手のベアレンは割とお手頃だったりで。まあ、ごくごく飲んじゃえばいずれ酔えるんでしょうか、ってな感じで試そうかな、という意識にかられた一冊。写真も綺麗よ。2018/06/07
ココアにんにく
4
シードルの本って珍しいと思って手に取りました。風味が好きで時々飲みますが、甘いので食中酒としては…と思っていると辛口や酸味のあるもの、スティルタイプまで様々。色合いもかなり違いがあっていろいろ試したくなります。製造工程も初めて知りました。日本でも多く作られているのが嬉しい。外国のラベルを見ていると「Cider」や「Hard Cider」などサイダーと間違えて飲んでしまいそう。カルヴァドスも一度飲んだきりなので試してみたいです。シードルの存在感が大きくなった一冊。2018/05/01
織田秋葉
2
はるか昔のことになるが、シードルのCMを見たことがある。おそらく、ニッカのシードルだったんろうけど、お酒が飲めるようになってからは、あのジュースのような甘酸っぱい飲み物が結構好きで、ちょくちょく飲んでた。数年前、この本にも載っている某輸入食品店でシードルを買ったのですが、「これがシードルか!?」と言いたくなる飲み物で愕然としたのですが、この本を読んで納得。種類が違うんだ!!! 色々飲んでみたいけれど、あのフランスシードルの独特の味を思い出すとチャレンジはしないだろうなあ…。結構お高いし。2018/06/11
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