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内容説明
転職のあらゆる不安と焦りに「答え」を出す!
・「年収は下がるけど、魅力的な会社」への転職はありか
・伸びる仕事、なくなる仕事の見極め方
・「中途で入るべき会社」と「新卒で入るべき会社」はどう違うか
などをストーリー形式で一挙に解決! 一生稼げて、心から納得のいく仕事を見つける方法。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
236
ちょいと悩んでて転職を考えた時に手に取った一冊。いつでも転職出来ると思うことは重要だな。2019/07/05
Tanaka
167
20代は専門性、30代は経験、40代は人的資産。こういう本ってつまんないものが多いけど、面白く、スラスラ読めた。自分のマーケットでの価値を上げる必要もあるね2019/03/11
takam
129
ストーリー型のビジネス書で、転職の心構えを説いている。心構えであり、ノウハウではない。勢いのある業界、自分の価値が上がる企業に入ることの重要性は同意。投資が盛んなビジネスは企業と個人の成長も見込まれる。私は転職を失敗し、今もそこで働いているが、今度こそは自分のキャリアプランにあった企業に入ることに集中する。転職が普通な世の中になることが社会の役に立つと主張しているが私も同意する。大企業には埋没している個性が多く存在しているし、それらを有効活用できていない歯がゆさを感じる。今が日本人の職業観を変える時。2019/02/06
ルーチェ
120
【備忘録】「多くの企業はスキルアップの機会を十分提供していません。総合職で採用後、ジョブローテーションばかりさせ、転職市場で勝負出来ない人々を生み出している」→そう!そこなんです。私が不安に感じているのは、何か起きてから動けるスキル・実績を詰めそうにないから。しかも、職業柄、この職場でしか使えないルールを身につける事が最優先なんです。しいて言えば、法律に触れる位ですが、本職の税理士や弁護士、会計士さんには遠く及ばず…。このまま何もせず、独自ルールの習得だけを目指してて良いの?という思いが最近膨らんでます。2018/07/22
のっち♬
118
「いつでも誰でも、転職できる状態」になるためには情報を見極める「思考の軸」が肝心。マーケットバリューの高め方、仕事のライフサイクル、マーケットの検索手法、会社やエージェントの見極め方など転職にまつわる不安や葛藤を包括的に汲んだ物語形式の構成もわかりやすい。特に「心からやりたいこと」が見つからない状態重視のbeing型人間は腹を括るために一読の価値あり。小スケールな「やりたいこと」に基づく仮ラベリングを判断軸に、マーケットとの釣り合いや、緊張と緩和のバランスなど若手には自身と環境の整備の指針に一役買いそう。2024/03/23