内容説明
【内容紹介】
大ベストセラー『「折れない心」をつくるたった1つの習慣』の著者がおくる、心の“モヤモヤ”がスーッと消える90の言葉。
人をうらやましがるよりも、自分らしく生きる。
人は誰でも、たくさんの長所を持っています。
すばらしい才能を持っているのです。
しかし、「うらやましい」という思いにとらわれてしまうと、「自分の良さ」に気づけなくなってしまうのです。
せっかく良いものを持っていながら、それに気づかず、「私はダメ人間だ」と決め込んでしまうことになりがちです。
それは、自分の人生にとって、非常にもったいないことだと思います。
ゆっくりと、落ち着いて“心を整えたい”ときに読む本。
【著者紹介】
植西聰(うえにし・あきら)
東京都出身。著述家。学習院大学卒業後、資生堂に勤務。独立後、人生論の研究に従事。独自の『成心学』理論を確立し、人々を明るく元気づける著述活動を開始。1995年、「産業カウンセラー」(旧労働大臣認定資格)を取得。
【目次抜粋】
まえがき
第1章 「うらやましい」から「憎らしい」が生まれる
第2章 人と自分とを見比べるから、人がうらやましくなる
第3章 人をうらやましがるよりも、自分らしく生きる
第4章 人をうらやましく思うより、自分の良さに気づく
第5章 劣等感が「うらやましい」をつくり出す
第6章 「うらやましい」で、人間関係が壊れていく
第7章 お金のことで、人をうらやましく思わない
第8章 「うらやましい」から虚しい欲が生まれる
第9章 うらやましく思う前に、自分の土台をしっかりつくる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
25
「うらやむ」とは「心を病む」こと。「自分は自分、人は人」で小言を聞き流す。自分らしく生きるのがいい。適度の運動を定期的に続ける。「自分に生まれてよかった」と自分に言ってみる。金銭欲よりも心の充足を大切にする。などなど・・・2024/07/08
パフちゃん@かのん変更
25
「無我夢中」の人は他人をうらやまない。見比べるのではなく「学ぶ」。「喜無量心」の人は他人の喜ばしい出来事を自分のことのように喜ぶ。自分の良さに気付く。人を「ほめる」のがいい。運動習慣のある人は感情コントロールがうまい。などなど・・・2023/09/24
りゆ
1
⚫︎自分は自分、人は人 ⚫︎「うらやましい」自己の成長に繋げる ⚫︎うらやましい人から学びを得る ⚫︎うらやましい人を尊敬し、認める ⚫︎無我夢中になれる何かをする ⚫︎オンリーワンで自分らしく生きる 2019/10/17
ちりちりちゃん
0
結論、当たり前のことしか書いてなくて冷やかしで読むとしては、面白いかもしれませんね。他人の言葉の受け売りか、浅い教えを説いてくる感じの本なので、本当に悩んでる方にはおすすめしません。私は悩んでいて、この本を読んであまりにもバカバカしいので元気が出ました。なので逆に病んでる時にはいいかもしれません。世の中に特効薬なんて期待するほうが馬鹿だという教訓を得ました。2023/01/23
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