- ホーム
- > 電子書籍
- > 教養文庫・新書・選書
内容説明
本書は、マスクの伝記ではない。
彼の動きとその背景を読み解くことで、21世紀の産業・社会が予想外に速く
構造転換しつつあることを浮き彫りにするものだ。
地球の温暖化防止と火星への移住法の確保という人類規模の壮大な目標を掲げるその個性は
現代の起業家の中でも突出している。
ベンチャーとしては極度にリスクの高い重厚長大産業で新たな手法に次々に挑み、
米国のものづくり復権の最先端を走る。
「マスク・エフェクト」は単に自動車や宇宙産業の中にとどまらず、
広く交通、エネルギーのインフラ、都市開発全体、さらには政治にまで及ぶ。
本書はマスク本人の素顔からその影響までを幅広く描き、
社会の変化の方向性を見極める助けとなることを企図している。
マスク本人についての書籍は、すでに何冊か出ている。
しかし、シリコンバレーの空気感や時代背景、マスクのインパクトまで分析した本はまだない。
「日経の現地特派員」ならではの視座にもとづいた力作だ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
James Hayashi
26
日経新聞記者、18年著。同時並行に「世界をつくり変える男イーロンマスク」を面白く読んだが、こちらは全然頭に入ってこない。新聞の記事にもならないダメ本。 この正月に親戚がmodel3を購入したので運転させてもらったが、この始動力は半端でなく多くのテストドライブを試みた人の心を掴むだろう。あまりマスクを好きでないが、未来への期待値大である。2020/01/31
inami
15
◉読書 ★3.5 今、世界で一番ぶっ飛んでる(もちろん良い意味で)のは、多分この人だ。宇宙開発の「スペースX」では、地球温暖化回避のため火星に人類を送り込むためにロケット(再利用・着陸が可能)を開発。また、筋金入りの環境保護主義者で、EV自動車の「テスラ」は、米国市場で3年連続シェア首位だ。都市の渋滞解消のためにトンネルを掘り、脳とコンピュータの接続(BMI)なども手がける。常人の8倍のスピードを持つ魅力たっぷりのこの男をしばらく追いかけてみようと思う・・火星とは言わないが、宇宙から地球を眺めてみたいなあ2019/01/23
hana87
8
シリコンバレー特派員だった日経記者著作。スペースXやテスラをはじめ宇宙、輸送、エネルギー、インフラなど広範囲のビジネスや、哲学、経営を綿密に取材しマスク入門書として最適。さらにシリコンバレーの起業家たちは?政府は?投資家は?についても広範囲かつ詳細で、アメリカの最先端を垣間見られる。幅広い話題をわかりやすく横断的に書くのはまさに新聞的、研究者やビジネスマンではできない新聞記者ならではのプロの仕事ですね!ブログも https://hana-87.jp/2018/11/27/theageofelonmusk/2018/12/02
ココアにんにく
7
一度は考えた事がある夢の世界。テスラやスペースXだけでなく、BMI(脳とコンピューターの接続)やハイパーループ(地下のチューブでの高速移動)など、実現するために行動しているのが凄い。イケイケのテスラと、安全第一のトヨタの違いはお国柄?大企業とベンチャー?また大物ジェフ・ベゾスやザッカーバーグとの対決もなんだか劇画的です。「金持ち喧嘩せず」って喧嘩しまくってるやん!トランプ大統領との関係も。マスク以外でもNASAから虫まで話題が豊富。料理本健康本を読んでいてよく出てくるオメガ3。まさかコオロギにも!2018/11/05
pinevillageKNG
5
様々な分野で大活躍するイーロン・マスクの軌跡を追った一冊。ただ、イーロン・マスクについてだけではなく、彼の業績と絡めて、EVや宇宙など様々な分野の時代動向も同時に概観していく構成のため、話があちこちに飛びがちでなかなか内容が入って来ない。そういう文体が得意な人には入って来づらいし、「ふーん、すごいね」で終わって頭に記憶が残りづらい本の構成になっている。でも、「やっぱりイーロン・マスクすごい」という思いを強める効果はあった。2019/05/10
-
- 電子書籍
- かえるちゃんのゆうびん
-
- 電子書籍
- プリンスを愛した過ち【分冊】 7巻 ハ…
-
- 電子書籍
- 無垢な少年は夢を見ない 12巻 ティア…
-
- 電子書籍
- 橋本マナミ 満ち潮+貴婦人のヴァカンス…
-
- 電子書籍
- 尾瀬の博物誌




