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内容説明
30歳前後のビジネス・パーソンは、個人としてだけでなく、リーダーとして物事を前に進めていくことも求められます。リーダーとしてどうチームを導くか？部下をどう育成するか？その中で依然として求められる個人の業務。そんな環境において、誰もが仕事の悩みや課題を持っています。こうしたものから解放されれば、より生産的に仕事に取り組むことができるはずです。本書は、仕事を進めるにあたって困ったことが起きたとき、ほぼすべてのことに対応できるようにまとめられています。ここに書かれた方法をそのまま実行するのも良し、発想を広げるヒントとして利用してもいいでしょう。本書は、仕事上の悩みを6つのテーマに分けています。今、自分が抱えている悩みに近いテーマを読むことで、解決の答えやヒントを得ることができるでしょう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
復活!! あくびちゃん!
3
ビジネスパーソンが仕事をしていく中で起こる悩み155個について、それぞれについて著者が解決策を回答している本。著者が言う様に、それぞれの問題について関連するビジネス書を読むのではなく、辞書の様にこの本で調べるという使い方を想定している。そのため、1つ1つの解決方法は間違っていないのだが、浅いという欠点はぬぐえない。逆に言うと、そこそこ社会人経験のある人にとっては、体験済みで分かっていることが多く、参考にならない。本当の悩みならば、もっと深いところまで考えないと、解決方法は身につかないと思うけどなぁ～。2018/07/08
BMI-22
2
●仕事の丁寧さはアウトプットができて初めて意味がある。●先送りは迷いがそうさせる。●困難は分割せよ Byデカルト●クリティカルシンキングで見るポイント:考える道筋がどのように結論が出たのかを批判的に見る。データが適切か？を見る。●相手はロジカルだから納得するのではなくメリットや説得内容を受け入れる必要性がわかって初めて納得する。●わかりやすさは受け手が判断する。2018/06/30
やすにぃ
1
⭐️⭐️⭐️2019/02/06
たなけん
0
・社会人基礎力2021/03/21
