鹿児島の怖い話~西郷星は燃えているか~

個数:1
紙書籍版価格
¥1,320
  • 電子書籍
  • Reader

鹿児島の怖い話~西郷星は燃えているか~

  • 著者名:濱幸成【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • TOブックス(2018/06発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784864726887

ファイル: /

内容説明

桜島、竜ヶ水、江ノ島弁天……、
鹿児島各地に伝わる因縁!
西郷どんよ、死して星となったのか……?


【内容紹介】

・城山公園(鹿児島市城山町)
新たな怪異を求め、鹿児島へ向かった著者。車中泊中に聞こえた「あの声」は、今でもフラッシュバックするという……。

・開聞トンネル(指宿市開聞川尻)
鹿児島を代表する心霊スポットである開聞トンネルには物理的、心霊的以外の恐怖が存在するのだ。壁には「ヤツら」がまとわりつく!

・西南戦争
日本最後にして最大の内戦・西南戦争。城山で散ったといわれる西郷隆盛だが、死後、星になったという噂が人々の間で語られ続けたのだ。

著者について
●著:濱 幸成(はま・ゆきなり)
「1989年生まれ。福岡県出身。500カ所以上の心霊スポットをまわった、ベンチプレスMAX130kgの「肉体派心霊研究家」兼「心霊作家」。日本だけでなく、海外のオカルト調査にも力を入れている。趣味はオカルト・釣り・筋トレ。著書に『福岡の怖い話』『福岡の怖い話・弐』『九州であった怖い話』(TOブックス)。テレビ出演『稲川淳二の怪談グランプリ2017』(関西テレビ)、『バリすご8』『ももち浜ストア夕方版』(西日本テレビ)。イベント出演『怪談話の夕べ2017』(山口敏太郎氏 開催)、『福岡の怖い話イベント』(THEリアル都市伝説福岡 開催)。
Twitterアカウント:@iranikuy
ブログ:http://yukinari1204.hatenablog.com/

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

澤水月

18
久々絶句モノ…3月に出た「九州であった怖い話」はまだ自身の(凸)体験や聞いた話があり読める内容だが鹿児島はヤラカシた感、大河合わせで無理したか?ただ「ごったん」という楽器や妖怪「げじべえ」など未知の文化には興趣、沖縄とも近く死生観や妖怪のありよう似ていると思えた。それが冒頭と終わりに少しであとはほとんど歴史ガイド…実話怪談でも凸感慨でもないページ稼ぎ 2018/06/07

倉屋敷??

3
前半はまだ良かったが、段々と歴史や災害だったりの話ばかり。この本に書くべき内容でもないだろう。一冊書くだけのネタがないなら無理に出さないでほしい。2022/05/14

ハマ

1
【Amazonオーディブル】 新たな試みで聞く読書というものを体験中。実はちゃっかり持ってる本で再読(再聞)です。鹿児島の怖い話を集めたものです。自分は鹿児島在住です。個人的にはもっと怖い話や怖い場所は、多々ありますよと言いたい。2023/11/22

ekura

0
池田湖を「石田湖」、薩摩川内市を「川内氏」など、誤植が多すぎる。校正はちゃんとしようぜ。2019/10/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12879923
  • ご注意事項