倒産処理法入門(第5版)[固定版面]

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倒産処理法入門(第5版)[固定版面]

  • 著者名:山本和彦
  • 価格 ¥2,640(本体¥2,400)
  • 有斐閣(2018/06発売)
  • ポイント 24pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784641137899

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内容説明

定評ある倒産法入門テキストの最新版。コラムを大幅に増やし,より興味をもって読み進められる構成に。破産,民事再生,会社更生,特別清算,そして私的整理や倒産ADRに至るまで,倒産手続の全体を簡潔に,かつわかりやすく解説。

目次

第1章 倒産処理制度の概要
第2章 私的整理
第3章 倒産ADR
第4章 破産手続
 1 破産手続の意義・概要/2 企業の破産/3 消費者の破産
第5章 民事再生手続
 1 民事再生法立法の経緯と意義/2 企業の民事再生/3 消費者の民事再生
第6章 会社更生手続
第7章 特別清算手続
第8章 金融機関の破綻処理
第9章 国際倒産

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

だんご

1
一口に倒産言ってもいろいろあるのね 私的整理に 法的整理。その中に清算型の破産と特別清算、再建型の会社更生と民事再生。 手続かちかち系なんだな 日本の企業も戦略的に倒産使えるようになったらもっと可能性広がるかな。まずは倒産と聞いてわれわれがおろおろしないようにしないと。2018/10/17

ぺっちゃ

0
制度の説明が大半の為読んでいてつまらないのは仕方がないと思いますが、ですます調で書いてあるので読みにくいです。2020/09/22

sengoku2016

0
金融法絡みから。 倒産法といっても一口には言えず、手法も結果も大きく異なる。 民法・民事執行保全法とも重なる所は多く分かり易かった反面、倒産法単体としてみれば入門書としてはやや難解。 ほかの本を読んでから戻ってくるのもありかと。2019/12/29

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