「情の力」で勝つ日本

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「情の力」で勝つ日本

  • 著者名:日下公人
  • 価格 ¥850(本体¥773)
  • PHP研究所(2018/06発売)
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  • ISBN:9784569831817

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内容説明

やはり、日本の本当の強みは「情の力」にあった! 合理性、効率化、論理的思考などは低レベルの発想である――。古来日本人は、以心伝心、直観力、情報読解力、仲間意識、組織力、信頼感、統率力、人間的魅力など、ずば抜けて高度な力を発揮してきた。それらを生み出してきた源こそ、「情」にほかならない。「情」を知った人間こそが、相手の心を感動させ、味方にし、動かすことができる。さらに「情」こそが、創造力やひらめきをも生んでいくのである。「合理性」「論理力」などを重んじる欧米流単細胞思考で、どんどん弱体化している現代日本に警鐘を鳴らし、いまこそ取り戻すべき「情」の神髄と秘密に迫る渾身の一冊。 【目次より】●第1章 「情の力」の神髄――日本人と西洋人の考え方は何が違うのか ●第2章 「情」の戦略――「知・論理」に頼らぬ日本的あり方 ●第3章 「情」の組織論――情でつながった関係性ほど強いものはない ●第4章 「ヒュージネス」に立ち向かう日本精神――闘いに必要な気概と情 ●第5章 近代が終わり「情」が復活する――なぜ日本は世界に稀なる「いい国」か

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

謙信公

12
日本の強みは「情の力」にある。「情」は論理だけではわからない「深い」ものである。日本人は「情の力」で以心伝心、直観力、情報読解力、組織力、信頼感、人間的魅力などを発揮してきた。「情」は人を動かし、創造力や閃きをも生む。天皇は「あらゆる罪や厄災は私が一身に引き受けます」という祈りを続けてこられた「情」の存在だからこそ尊い。素直な感性で何十年も作り続けられる『サザエさん』と、イデオロギーを持ったインテリが行き詰まり、作品が作れなくなったジブリとの比較は納得。「情の力」は日本人にとって大いなる優位点なのである。2021/10/21

T坊主

9
体調不良が治りつなKでつある時に3度目の腰痛。1.フランス革命、産業革命に始まる近代の進歩や人権の概念がいき詰まる中で、再び中世がやってきて”人情”が復活する。2)個人消費から共同消費へ。3)暗黙知に従うと自然にうまくいく。4)私もこれからは横ばいだと思っていますが、すでにその感はあるが、世界が見習う。5)これから来るん¥未来は発展ではなく停滞。情や無駄が大切になってくる。6)脱デフレの本道は”魅力の創造”7)合理化=単純化と多様性は逆。8)子供の教育は情―知ー意2019/03/30

乱読家 護る会支持!

6
西洋人の強さは「論理」。日本人の強さは「情」。「情」が育てば「知」が育ち、続いて「意」が育つ。「情」があるから、日本は強かった。「情」があるから、例え話で話が通じる。。。。 日本人が優れているとされる様々な事例から、日本は「情」の国である事は納得する。一方で「情」で動く日本人をうまーく利用している奴らが、日本の足を引っ張っている実情がある。「情」をベースに「直観力」と「理の力」を鍛える事か、グローバル社会で生きざるを得ない日本人の課題ですね。。。 2018/10/11

大先生

2
今まで私の考えは間違っていました。なるべく情を捨てて、合理的論理的に是非を決するのが正しいと。情が根底にないと何事もうまくいかないと日本人は昔からよく知っていたのに、近代化の過程で忘れかけてる。私も今から情けの男としてリボーン!みなさんもリボーンしましょう。日本マンセー本ではありますが、私には気づきを与えてくれる一冊でした。藤原正彦さんの惻隠の情の話も思い出しました。2019/04/21

本まーちゃん

2
なるほどワード:情・知・意。インド人「幻」・支那人「文」・日本人「約」。老舗旅館の板前。日本人は二度目は騙されない。「情」の存在。2018/09/22

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