内容説明
60年間、挫折体験などなく絶対の自信をもって生きてきた精神科医が重症のうつ病になった。うつ病に罹患した精神科医は、客観的な診断を下せるのだろうか。発症のきっかけは何だったか、どんな経過を辿ったのかなど、専門家ならではの解説を交え、心の内も真っ正直に綴っていく。回復するためには何を心がけたらよいか? 本書は、精神科医が自らのうつ病をモニターした報告である。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Asakura Arata
2
これは期待外れ。っていうかひどい。 精神科の先生が、向精神薬飲んでいるのに、お酒飲んだり車運転したりしている。患者さんには決して紹介できない本。 かなりのおじいさん先生であるが、ご両親にかけられた「呪い」がいまだ解けていない。治療はその部分を避けては通れないところだが。書いてある内容の範囲内では、治療にかかわっている先生方も先輩先生に対する遠慮からか、そこには触れていないようだ。 結果、浅薄な内容になってしまっている。ご自身のリハビリには、このような内容の執筆でいいと思うが。2017/11/05
とし
1
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