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内容説明
止まっているのに動いて見える、同じ大きさなのに違って見える、まっすぐなのに曲がって見える、無いはずなのに見えてくる……え? どうして? 絶対そう見えるのに!? と驚き、呆れ、騙される快感をたっぷり味わえる錯視・錯覚の図形と画像101点をクイズ形式で収録。テレビでもおなじみの杉原教授が、さまざまな錯視・錯覚を紹介・解説し、脳と認知のスリリングで楽しい世界へご案内します。不思議さがクセになる、知的刺激に満ちた一冊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
本を読むのは寝室派
3
「クイズ本」というより、「図鑑」といった感じで、錯視本として持っておきたい一冊。ただ、クイズの提示の仕方が個人的に疑問であり、クイズ形式にする必要性も感じなかった。2023/06/02
flatscan
1
100種ほどの錯覚図(モノクロ) 文庫本サイズで、どこへでも持ち歩ける。クイズ形式だが、基本的に答えは1つしかない。説明されても「そうは見えない」図形もあって、何度眺めても楽しい。図の説明+図の名称。余計な装飾を省き、必要最低限の説明。カタログっぽい。帯のアオリで「間違える」とあるが、「そう見えてしまうんだから仕方ない」って感じ。唯一残念なのが紙質。裏のページの印刷がうっすら透けて見える。凝視している図形の向こうに、別の線が淡く見えてるのは邪魔。あと、体調の悪い人は読まないほうがいい。目が回りそう。2019/02/28
asky0084
0
★★★☆☆2018/05/30