内容説明
イラストレーターが活動する際に直面するクライアントとの関係や
創作活動の中で生じる様々な問題に対して
現役弁護士がわかりやすく解説する本書。
契約書は作っておいた方がよいのか? フリーランスと事務所所属では
作品に対しての扱いが異なるのか? など
最低限理解しておきたい法律の知識をQ&A形式で説いていく。
法律が難しくてよくわからないといった
イラストレータ、クリエイターの方たちのための救世主となる1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かっぱ
8
クリエイターにキャラを描いてもらいその著作権を譲渡してもらう契約を結んだとしても、そのキャラの別ポーズをつくるには著作権とは別の翻案権という権利が必要なんですね。ややこしいんだな。2015/02/08
つはー
8
イラストレーターやデザイン関係者が実務の様々な場面で出くわす著作権関連の?を平易な言葉でほぼ全て解決してくれる一冊。上記関係者には超オススメです。2014/11/17
puwapuwa
1
目次を見た時点で自分の一番欲しい情報は得らなかったけど、例に挙げられているケースだけでもたいへん勉強になった。自分もだけど、世間もわりと著作権のことを(裁判で著作権侵害と認める際のポイントなど)誤解しているところがあるように思う。制作側はもちろん押さえておかなきゃいけないことだけど、依頼する側もわかっていないと意味が無いのでみんな勉強しよう…。キャラクターデザインの例が多め。2018/09/25
epicurean
1
知らなかったでは済まされなから勉強しないとー(。>д<)2015/03/26
あひる
1
イラストレターのための著作権についてだったのであまり参考にはなりませんでした。2014/05/05
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