女は「政治」に向かないの?

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女は「政治」に向かないの?

  • 著者名:秋山訓子【著】
  • 価格 ¥1,265(本体¥1,150)
  • 講談社(2018/06発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065117644

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内容説明

「女性活躍」が叫ばれる一方で、女性は未だ政治から遠い位置にある。野田聖子、小池百合子ら彼女たちは、なぜ政治を志し、どう壁を打ち破っていったのか。そして、女性が自分らしさを殺さずに、超・男性社会で生き抜いていくためにはどうすればいいのか。政治記者が見聞きした、女性政治家の本音と女の人生の泳ぎ方。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

快盗

1
自分の中で「女性政治家」とひとくくりにして勝手に抱いていたイメージを捨てさせてくれた本。こんなに勇気や行動力に溢れた女性がいるんだ、と素直に嬉しくなった。かっこいいなぁ、まぁ色々あるにしても!中川智子さんが印象に残ったな。 本の装丁も素敵で読みやすいし、ちょっと女性政治家に関心があって、知りたいな、と思ってる人にはぜひ読んでもらいたい本。 2021/10/05

イカンクス

1
女性の政治進出において日本は世界でも遅れていると言われている。個人的には、大臣選出の際等に女性が少ないのはおかしい!もっと女性を重用せよ!のようなコメントが出風潮はあまり好きではない。(政治家は性別ではなく実務力政治力で選ぶべきだと思うから)しかし、今後政治、さらには日本国が良くなるためには女性の更なる政治進出はなくてはならないと思う。そんな女性進出が難しい日本政治で奮闘する女性政治家の活動を知ることができる著書であり、今後を担っていく女性が政治世界にどんどん出てくることも期待したい気持ちになった。2020/10/06

tban

1
個性的な政治家を知るきっかけにはなる 政治的な姿勢や主張には疑問を抱く 政治家もチラホラとラインナップされて いるだけに、読んでは見るべきだと思う。 この女性記者の本は初見だし、書くに 書けない部分も多いとは思う。人柄と インタビューだけで、中には切り込んでいないので 物足りないが、まずは知るべきことも多い本。2018/06/12

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