内容説明
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本書はいろいろな戦型で、序盤戦や仕掛けあたりの局面において、やってはいけない手を選んで解説した。それらの指し手を避けつつ、正しい手を知ることによって、互角以上の形勢で中盤戦へと入っていくことができる。いつも指し始めてすぐに苦しくなったり、戦いが始まったとたんに形勢を損じて困っている人には、本書は最適の一冊である。本書でしっかりと序盤の知識をたくわえれば、勝率アップ間違いなし!
感想・レビュー
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akihiko810/アカウント移行中
9
将棋序盤の「やってはいけない悪手」&正着の次の一手。 相居飛車、対抗系、相ぶりと戦型別順に載っててかなりわかりやすい。棋力も級位~3段くらいまで対象としていて、ちょうど私にぴったり。何周かしたい本のひとつ。 /四間飛車で9八香とあがるのは、対棒銀・早ぐり銀のとき。角交換狙いの、6四歩からの早仕掛けのときは4六歩2021/07/01
kinaba
1
定跡のおさらいよりも、もっと大技が決まってしまうパターンに絞った本だともっと嬉しいなあという印象2018/10/23