集英社文庫<br> 無名時代

個数:1
紙書籍版価格 ¥734
  • Kinoppy
  • Reader

集英社文庫
無名時代

  • 著者名:阿久悠【著】
  • 価格 ¥680(本体¥630)
  • 集英社(2018/06発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはお支払い画面でご確認下さい)

ファイル: /

内容説明

1959年4月、M大を卒業したばかりの芥洋介は、株式会社宣友へ入社する。彼を待っていたのは広告代理店草創期のアナーキーな日常と、苛烈な自意識をぶつけ合う同僚たちだった。皇太子ご成婚、東京オリンピック、そしてザ・ビートルズの来日。時代の奔流の中、今は何者でもないけれど何者かであるはずだ、と信じてもがき、走った青春の日々。日本の歌謡曲を牽引した作詞家・阿久悠による自伝的小説。

目次

会社へ行ったら月光仮面がいた
スーパーマンも自殺する
どこから見ても地球は青い
東京の空の下 春歌が流れる
巨大迷路の真中で
嵐の羽田にビートルズ
無名夢想――あとがき