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内容説明
初めて部下という存在をもったとき、どのように接したらいいかは、誰もが悩むところです。
「言いたいことがちゃんと伝わるだろうか」
「どうしたら、やる気をだしてくれるのだろう?」
「どうして、いつも不満そうなんだろう?」
そんなとき、役に立つのがコーチングを使ったコミュニケーション・スキル。部下の行動を変えるのは、指示命令ではなく、普段の「ちょっとした一言」と「質問の仕方」なのです!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
白黒豆黄昏ぞんび
15
暮しの手帖で連載をされている伊藤守さん。そのコラムで興味を持ち、読んでみました。実際、わたしには部下はいないのですが、上司と部下という関係でなくても応用が出来そう。例えば家庭内でも。わかりやすい言葉でシンプルに書かれているけど人間関係を築く上でとても役に立ちそうなスキル集でありました。大切なのはテクニックよりも心持ちなんだろうと思います。2017/02/17
ベジコ
5
タイプ分けとそれに対応したコミュニケーション技術の紹介はとてもよかった2016/02/01
r_ngsw
3
コーチングの基礎の基礎のような感じ。大切なポイントが端的にまとめられている。が、読むだけはアッと言う間なので、そこから先をどう生かすかが分かれ目かな。2016/10/15
slow_life
3
気軽に学べるコーチング本。 本来の自分の適性や、やりたいことが見つかれば、仕事に取り組みたいと自然に思う。人は自分の内側にある情報を一度言葉にして外に出さないと認識できない。 安心しているとき、人は進んで動く。 コミュニケーションは、質より量。 アクノレッジメント。 物事に対する視点。アソシエーションとディソシエーション。2011/02/01
アキコ
2
コーチングで有名な伊藤守さんの著書。 コーチングの入門書としてはとても読みやすいです。しかし、コーチングのスキルをこの本で身につけるのは難しいと思います。 上司から部下へのコミュニケーションとして書かれていますが、上司はどういうことを考えているのか、上司の言葉の意図を知るのに有効な本かも。2012/02/15
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