内容説明
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人工知能とは何か? 機械学習・ディープラーニングとは何かを、高クオリティなマンガとともに、くわしく・やさしく解説していきます。
人工知能がどのように発展してきたのか、私たちの未来をどのように変えていくのか、そして人工知能とどのように向き合っていくのかをテーマにストーリーを構成。人工知能という難しそうなテーマを、より身近に感じられるようになる一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
陽@宇宙望遠鏡⭐︎星と宇宙とロケットが好き
6
2018年著。衛星放送やサブスクの番組を何を見てるかは、AI収集で反映しているよね?とここ数年気づいた感じ。プラダを着た悪魔を観ながら読んでいる。ミランダの刺激、知覚情報からの入力と出力からの変容が最高。数学者アラン・チューリングの実現出来ること。思考・認識・記憶は分かる。感情、ああ、だからSNSで実験してるのか。センサーと反応。ペンローズの脳内の量子現象の発生。行動が賢くなると生き延びる可能性が上がる。何を入力するか、もしくは入力からのシナプスがどこに向かうか。地球派と宇宙派。知識の増加による矛盾。2025/05/14
ねこ
5
NHKの番組「人間ってナンだ? 超AI入門」を楽しみに見ているのだけれど、この本を読むと、ふむふむ、ふむふむ、よくわかるのでした。2019/02/02
❌
5
人工知能が発達するのはいいけれどそれらのことをあまりにも知らなさすぎる。携帯もそんなに知らなくても使えるけれど、知っていた方が便利だし読んでみた。2018/05/23
Hiroki Nishizumi
3
入門書らしく分かりやすい2019/09/07
こむこむ
3
私の専門領域と言えばそうだけど、情報のブラッシュアップに。人はAIを作るために存在してるのだとしたら、それも面白いね。2019/05/15