ここが一番おもしろい理系の話

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ここが一番おもしろい理系の話

  • 著者名:おもしろサイエンス学会【編集】
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 青春出版社(2018/05発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 270pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784413112536

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内容説明

「3秒ルール」に科学的根拠はある?/宇宙船が飛行機型からカプセル型に戻ったワケは?/なぜコンタクトレンズはくもらない?/ダイオウグソクムシはホントに“絶食”する?/時間が経つとレシートの字が消えるのは?/体重計は脂肪率をどうやって測っている?/「周期表」の誕生をめぐるウソのような本当の話とは?/ホッキョクグマは南極でも暮らせるか?/まるい氷が四角い氷より溶けにくいのは?……ほか「理系の目」で世の中が楽しめるようになる本。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

13
「重い飛行機がなぜ飛べるか」翼の形が上が流線型にふくらみ、弧を描くので、上を流れる空気が下より早くなる→上の空気抵抗が下より小さい→揚力が強いから。…理論としては分かるが感情として分からない。「3秒ルールはホント?」そりゃそうだろうとこれは思った。「木材は伐採してから数百年経ったほうが強いのはなぜ?」水分が抜けて、セルロースの結びつきが強くなるから。等等。面白かったです。2018/06/02

カナン

7
浴槽センサーがお湯の量を測る仕組み、知りたかったのよね~。水圧だったのか・・・。自動お湯張りをONにしたりOFFにしても一定量ってなぜなのか不思議だった。知ってみれば、当たり前でそうだよね~。おもしろかった。2018/11/01

クロモジ

2
おもしろサイエンス学会について、詳しく載ってなくて謎です。ひとつひとつが短過ぎでした。2018/04/01

mks

1
だから何、感も否めないが、箸休め的には良いかも、(笑)2019/01/16

たーぼー

0
日常にある理系ネタが6つのジャンルごとに紹介されている。浅くではあるが、広く知れたと思う。2024/01/28

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