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内容説明
次代をつくる君たちに伝えたい。
「普通」は、リスクだ――。
自分の頭で考えることのできる“変な人”が、楽しく、成果を出せる。
「変な人」が活躍するJTで採用やR&Dを担った著者が
「成長を続けられる」人の条件を解説。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はるー
13
これまた上司が突然読んで!と渡してくれた一冊(笑)新卒採用や教育の業務をやっているので、どういうことを大切にしていくかがすごく勉強になった。そして自分自身の仕事へのモチベーションなどのセルフコントロール的な部分で勉強になった。仕事は面白くなくっちゃね。2018/11/09
陽@宇宙望遠鏡⭐︎星と宇宙とロケットが好き
12
まず喫煙の経験もない私なのに手に取った。広告はいろんな立場の人を考えてて良い印象があるから。あれ、2018~2019年の出来事。本書は「ふつうはリスク」だと言う。私、彼の親に普通じゃ無いからダメと言われたけど。もし年相応に普通の価値観なら出会えてない人が沢山いるし何度も機会を作って貰えてきてる。後は勇気があるかどうかだけ。無駄を捻出するその価値をどう捉えるか。壁を破るために。六、大河の一滴。感じてた事は多分偶然じゃなかったのかも。今更勉強しても無駄と言われたけど、その無駄が導いた事は仕事の結果を出した。2020/09/28
__k
6
(U)6年目以降は"変な人"ぶりを全開して新しい実績をつくっていく/会社ではなく"自分のため"に仕事をする2020/03/22
つかず8
5
軽く読める一冊だった。本書でいう変人の定義は「発想や視点がふつうとは異なる人」であり、そういった人が新たなブレイクスルーを起こせる。本書で個人的に面白かったのは「流れ採用」で、流れが良い人を採用するという抽象的な評価だった。中身としては、現状は10年前からの取捨選択の上に成り立っていると定義して、その時々の選択が自分にとって良かったかどうかというもの。つまるところ、ある程度の自己理解とポジティブシンキングの尺度と思った。JTでは変人が3%の割合でいると書かれており、結局その程度かと少し残念だった。2024/08/16
ヒデアキ
5
JTの人材感と若手社員向けの仕事感を養うアドバイスがまとめられている本。 平易な文なので1時間くらいで読めます。 結局、好奇心の赴くままに動いて当事者意識を持ち仕事に取り組める人が幸せだし活躍するって話なんだと思います。2018/10/14