マンガでわかる ウチの会社っていい会社?ダメな会社? 新しい働き方と会社の選び方

個数:1
紙書籍版価格
¥1,320
  • 電子書籍
  • Reader

マンガでわかる ウチの会社っていい会社?ダメな会社? 新しい働き方と会社の選び方

  • 著者名:高橋恭介
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • アスコム(2018/05発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784776209935

ファイル: /

内容説明

頑張ってもちゃんと評価されているかわからないし、給料も上がらない。
たいして頑張らなくても同じ。
営業みたいに数字で結果が出る仕事じゃないから、評価されない。

このまま働き続けていいのかな……

そんなモヤモヤを抱えるあなたに、
【これから人も会社も伸びていく「いい会社」】と
【人が育たず業績も雰囲気も悪化していく「ダメな会社」】の
見極めポイントをマンガでわかりやすく伝えるのが本書です。

「働き方改革」が叫ばれ、求職者の売り手市場が続く昨今、
不当な長時間労働や薄給を強いる、いわゆるブラック企業には入りたくない! と思うのは当然です。

でも、その会社が本当にブラックなのか、ホワイトなのかは考え方や価値観によって変わり、「グレー」な状態で迷ったり悩んだりしている人も少なくありません。
しかも、「働き方改革」という時代の節目にある今、かつての「いい会社」が絶対とも限りません。誰もが名を知る大企業でさえ、業績悪化に苦しんだり、離職者が相次いだりしているのです。

では、
● これからどんどん優れた人材が集まり
● モチベーション高く働くことができ
● 会社の業績も自分の給与も上がっていく
会社って、どんな会社なのでしょう?

【その答えは、人事評価制度にあります】
社員一人ひとりが自ら目標を定め、正しい評価のもとで納得の報酬が得られる。
この一見当たり前のようなことを、しっかりと制度化して運用できている会社こそ、新時代に選ばれるべき「いい会社」です。

<あなたの会社に「マイナス査定」はありますか?>
<「結果がすべて」ではなく毎日の行動を評価する方法はありますか?>
<会社があなたに求めることを具体的に言えますか?>

本書では、あなたと同じように悩む登場人物たちとともに、
・ エンゲージメント
・ 絶対評価
・ マイナス査定
・ コンピテンシー
・ フェアバリュー
といった会社選びの新機軸を知ることができます。

あなたもぜひ、「いい会社」「ダメな会社」の違いを見極めて、前向きな働き方改革に生かしてみてください!

今すぐ、お金をかけずに、だれでもできる、目からウロコのすき間時間活用メソッド!
ぜひ、実践ください。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アルカリオン

9
KindleUnlimited 望ましい人事評価制度を解説した本。2021/09/24

dou

3
人手不足、人材の流動化が叫ばれる中どうやったら、長く気持ちよく会社に留まってくれるかを考える本。結論としては公正な社員評価制度を導入することである。本書が提案している公正な評価制度では会社の売上が上がっても、成果を出してない社員には還元しない、成果の悪い社員には減給をするなど、なかなかなスパルタ教育。 でも、やっぱり自分もその考えには賛成だ。 平等に扱うことは公正じゃないってよくあることだよね。 なんか読んでて、社会主義とか資本主義とか思い出した。2019/03/15

トム

2
ウチの会社はどうなんだろ?って思って読んでみた☀️正直、今の会社は評価よりもとにかく仕事をこなすことで手一杯なところもあって気にしてなかったけどこういうところはまだ未熟なところは多いから変わってほしいなぁと思いました(;・ω・)評価制度って結構考えないといけないんだなぁ(´・c_・`)2018/11/13

ゼロ投資大学

1
いい会社とダメな会社のポイントと選び方を紹介する。公正な人事評価制度が必要だが、職責や勤続年数に応じて、各従業員の貢献度に準じた評価をすることが大切だ。全ての社員を一律に扱うと不満を抱いてしまう社員も出てきてしまう。人材をいかに育成し、正しく評価していくかが会社を伸ばすために必要とされる。2023/07/07

0
人材採用より評価見直しの方が早いというのはなるほどと思った。本書からはズレるが人材教育が自社は課題だと感じる(採用してもすぐ辞める)。360度評価はあるが内容や目的を十分に理解できないまま回答している。入社数年では人の評価の仕方もわからないので正しい結果が出ているのか何に活かされているのかずっと疑問だった。システムとして理解できるがそれを風土に落としていくところが難しそう。仕組みは本書で理解し、実例を聞いて落とし込むのが現実的。長く従来の体制だった企業には難しいとは思う。2022/05/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12857184
  • ご注意事項

最近チェックした商品